シナリオを原作者・三浦 建太郎さんが担当。
キャスカと共に妖精郷を目指して旅立ってからファルネーゼ達と合流するまでの間(22巻と23巻の間)のストーリーなんですが、原作未読者にも分かりやすく作られていて、「劇場版があったら、こんな感じなんだろうな」という印象でした。
キャラクターデザインも原作者・三浦 建太郎さんが担当しているんですが、ガッツやキャスカといった既存キャラクターやバルザックやリタといったゲームオリジナルキャラクターはもちろんのこと、なんとザコキャラまで担当と仕事が細かいです!
ゲームはPS2版とは違いステージクリアタイプのアクションゲーム。
シールケと出会う前のストーリーなので魔法などはなく、大砲や炸裂弾などを駆使する昔ながらの硬派なベルセルクを楽しめます。
難易度ノーマルの後にハードもやったんですが、何度やってもゾッドを倒すことが出来ず、結局1面から通してプレイして妖精の粉を貯めまくることで何とかクリアできました。
ちなみに難易度ハードをクリアすると、アイテム使い放題というゲームバランス無視のモードを選択できるんですが、少し遊んだ後にやる気がなくなってしまいました。
やっぱり、無敵モードは飽きるのが早いですね(笑)
PS2版のようにレベル上げといった作業もないので、気軽に遊べるアクションゲームだと思います。
私的にはドリームキャストのゲームで1,2を争う良作ゲームだと思います♪
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購入金額
7,140円
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購入日
1999年頃
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購入場所
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