2010秋冬モデル(F9L)が出る直前に買いました。
i5標準電圧版は速いですね。Y4世代から買い換えると雲泥の差でした。
カタログスペックではわかりにくい情報としては、
・標準メモリ搭載量は4GBですが、PC3-8500 2GB外して4GBを追加することで、6GBになります。
・この夏バージョンまではWindows7 32bitがデフォルトで、64ビットにするにはリカバリが必要です。
・WiFiのアンテナ感度は Y4よりずっとよいです。かなり切れにくくなります。
・WiMAXのアンテナ感度は URoad7000SSよりよいです。
・Y4と違い可変速の冷却ファンがあります。それなりの音がします。
・Y4と違いキーボードが冷たいです。ボトムケースも冷たいです。
キーボードをヒートシンクとして使っていないのと、PentiumMより消費電力制御が進んだから。
・見た目でなぞなポイントが3つある。
1)AC電源コネクタ付近のなぞのプラスティック封印
2)ハンドル付近の色の違うパーツ
3)トップケース左側がシールっぽい
調べたところ、1は Bluetooth内蔵モデルようのアンテナ位置(マイレッツ、法人カスタマイズ)
2は FOMAカードスロット(法人カスタマイズのみ?)
3は、おそらくカスタマイズで非接触ICカードor指紋認証モジュールをつけた場合のポイント
と思われます。
追記です
ノートPCにおけるバックライトは、エッジライト型が多く、F9ではエッジライトの、LEDバックライトが採用されていますが、発展途上のものであり色、輝度ともに不満があります。
この方式では傾斜をもった導光板で線から面に変換して、光拡散フィルムでムラを減らしていますが、
明るさを追求するとムラがでやすいようですね。光を前面に向けて拡散させる技術は難しいようです。
まだまだ進化の途中の製品でしょう。
(2012/2/4)
HDDを もともとの 5400rpm から 7200rpm Seagate MomentusXT ハイブリッドディスクへ置き換えました。
ベンチマークででる結果では、7200rpmのHDDと同傾向です。
OS,アプリの起動速度は体感速度は 4GB SLCによるハイブリッドディスクらしさが出て、
7200rpm化と相まっていい感じに速度アップしています。
●Windows7 エクペリエンス インデックスですが、
と5.5から5.9に上昇しました。
5.9というのは一般的な 7200rpm HDDの値です。
●Crystal DiskMark
シーケンシャルについては60→99、512Kも劇的な変化です。
Windows8にアップグレードしました。
詳細は、Windows8 側に記載しています。
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購入金額
175,000円
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購入日
2010年08月頃
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購入場所
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