ADSLからの置き換えです。
WM-3500Rが選択できなかったので、こちらにしました。
<外観>
箱は一般的な大きさです。
Try WiMAX!のシールを大きく貼られると、あまり外には見せたくありません^^;
中身一式です。
本体、バッテリー、説明書、ACアダプタ、保証書。
Try WiMAXなので、保証書は使いません。
<初期設定>
バッテリーをはめ、電源を入れたらもう接続できる状態です。
最初は、本体シールに記載されているSSID、パスワードにて接続します。
接続後にhttp://192.168.100.254と入力し、初期UserID、Passwordを入力すれば管理画面を表示できます。
ここで、無線LANの設定、ログインパスワードを変更。
ファームウェアは既に最新になっていました。
PCからルーターに接続できれば、もうWiMAX経由でのインターネット接続ができます。
これ、本当に設定が少なくて気持ちいいですね。
LAN側はともかく、WAN側はゼロですから。
<速度>
さっそく、速度を計測してみましょう。
暗号化はWPA-PSKです。
PC:BNR Speedtest
iPhone:
早い!
下りで2~3Mbps、上りで0.2~0.7Mbps出ています。
ADSLと比べれば遅いものの、気にならない範囲です。
不安だった遅延は、ネット閲覧くらいではほとんど気になりません。
iPhoneでlatencyが148msecで、ADSLに比べ100msecほど遅いですが、
体感上はほぼ違いがありません。
ゲーマーの方にとっては致命的でしょうが、私の普段使いには大丈夫そうです。
ただ、たま~に通信が中断することがあり、本体を見るとWANの通信強度が中になっています。
部屋の奥に設置する予定でしたが、窓際のベッドサイドに移そうと思います。
<持ち運び時>
私の使い方では、バッテリーの持ちは何の問題もありませんでした。
主に通勤時に使い、家と会社では他の無線LANを使っています。
旅行時など、充電なしで長期間使いたいときは難しいかもな、と思います。
ただ、使っている間はかなり発熱します。
コートのポケットに入れていましたが、外から分かるほど熱くなりました。
チョコレート等と一緒に入れるのは避けた方がいいでしょう。
ソフトウェアも安定しており、プロバイダによりほぼ指定となりますが、
十分な性能を持っていると思います。
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購入金額
0円
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購入日
2011年01月頃
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購入場所
ビックカメラ
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