綺麗にまとまりました。(熱い自画自賛)
SDHCカードです。
写真は4GB(Raspberry piで使ってたやつ)です。
速度も額面に偽りなく、ちゃんと10MB/s以上出ました。
我が家のラズパイ
のシステムディスクとして、このメーカーの4GBを使っていたのですが、最近いろんなソフトをインストールしすぎて空き領域が300MB弱しかなくなってきたので、この際!と思い買い換えました。
パソコンショップで「Raspberry piに使うんだけど相性とか大丈夫ですかね」の旨訊いてみたところ、その時たまたま暇だった店長が親切にもネットで調べてくれました。
筆者もいつもお世話になっているRaspberry piのハブサイト(Link)
で報告されている限りでは、このカードに関して4件Hit、概ね3件は正常動作、残りの1件はダウトでした。
しかし、ダウトになっている項目を投稿した方の備考を読んでみると、投稿者自身がSDのboot領域をカスタムしていて、それで起動できないとヌカしているので、自業自得のようです。
その後、妙にウマが合って意気投合したのか、筆者と店長とで最近のパーツ事情などをネタにリアルで小一時間程度駄弁ってましたw 流れ出そうなってしまったのだからしょうがないw
なんでもその日は店長休みで非番だったけどすることがないので店に顔だしてたんだとか。んで、私みたいな話せる人と話したかったようです。いやはや、光栄です(*ノωノ)
FM2+とか、Mantleが3DNow!の二の舞にならないか
とか、昔のCPUの箱はデカかった!
とか、AM1なSempron, AthlonはAM1 APU内にNBとSBを統合しているのでAM1マザーは殆どチップが載ってないさっぱりとした構成になってる
とか、
AMDとIntelのチップ切り替えが早くてついていけない(筆者)→ Intelは物理的に全とっかえするのである意味わかりやすい、AMDは微妙にソケットを変えたり論理+物理的な仕様変更する(AM3→AM3+ / FM2→FM2+)のである意味混乱の元(店長談)、・・・
AMDのRadeon Rxコア繋がりでPS4からゲーム談義(SEGAのハードはサブCPUに先代ハードのメインCPUを載せる傾向が強い)・・
SAMSUNGのSSDはEVOが最新だけどNANDとかの耐久性からいうと型落ちのPROの方が良い、とか。速度も最近はどのメーカーもこなれてきて、SAMSUNGに至っては結構速いとか。(但してんちょがボソッと「2,3年後のデータ保存は怪しい」と。)・・
中華タブも安くなったので2万出したらそこそこのGoogle playにも対応したのが買えるよ、とか
Winタブはやっぱり艦これとかの一面もあるが、やはりOfficeが付いてくるのが決定打だ(タブレットからプレゼンする時代が来ている)とか。
とまあ広範囲にわたって会話。
そんなわけで、(どんなわけだ)なけなしの銭から購入しました!
ああ、消えていく千円札よ…。
とはいうものの、8GBでたったの780円。かなり得な買い物でした。
SDも安くなったなぁ…昔は32MBで1980円とかしたんだよ…
こんなのとか。
早速古いほうからWin32DiskImagerをつかって読み出し→今回のカードに書き込み。
Raspberry pi起動。
$ sudo raspi-config
から
1.Expand rootfs
を実行して、/ファイルシステムをSDの容量いっぱいまで拡張、成功。
今も問題なく動いております。
さて、問題は古い4GBのSDHCをどうするか…
フルサイズSDHCなので、対応する機器がないのですorz
筆者の所持しているデジタルカメラ
はSDHC非対応なので使えないし…
商品とは関係ないですが、あの店が気に入りました。
これから増税がますます加速していく中、顧客獲得手段としてはやっぱり最終的には人との会話が重要なんだなぁ、と感じました。
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購入金額
780円
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購入日
2014年05月頃
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購入場所
パソコン工房
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