時間を見つけては、VHSやDVテープで撮影した動画をHDDやBRに書き込んで来ましたが、来年結婚する子供たちへ渡すために、編集前にまだテープのままの画像をパソコンに読み込む作業を行っています。
画像取り込みは録画時間以上の時間を要しますので、以前紹介した旧カノープスのデジタルコンバーターだけでは時間がかかるだけなので、作業効率というか時間短縮にはキャプチャーを増やすしかないため購入。他にもSDカードに保存できるものとかありましたが以前アナログ音源キャプチャーをレビューさせていただいていたので、取り扱いも変わらないのかなあと思いGV-USB2/HQとしました。
HQは専用キャプチャーソフトとPowerDirector12 for I-O DATA等が付属でしたが別に要らないと思いましたが(その場合品番にHQがないものでもOKかと…)キャプチャーならCPU負荷もあまり関係なので、ノートPCでも可能と考えて購入(ノートには動画編集ソフト等はインストールしていません)。
USBにてキャプチャー。便利ですね。
我が家のVHS再生機は2台です。
AIWAのVHS一体型TVとPanasonicのVHSデッキです。面倒なので未登録です。
子供たちがアナログ放送時代に使用。一応使うこともあろうかと廃棄せずに倉庫保管。
まだ現役でバリバリ稼働中。VHSテープを見る機会も多いため客間TVに接続。
今回はGV-USB2/HQは動画編集PCにUSB接続。キャプチャーは「Power Director15」を使用しています。
冒頭のカノープスは動画編集PCにIEEE1394接続し、「Premier Pro CC」でキャプチャーしています。
すべてデータ(MP4)はSATA内部接続のHDDに一旦保存しています。
使い方が簡単なのですが、aiwaのTV/VHSが古いのでソフトからの制御はできないため、大掃除中にキャプチャーを続け、時間を見計らい録画ボタンのON,OFFを行っています。
*Sビデオ端子があれば可能なのかも知れませんね。
なによりもUSBで簡単に取り込みができるので満足です。
VHSと8㎜VIDEO同時進行中です。残念ながらVHSカメラは廃棄していますが、8㎜カメラはまだ使用可能です。
まだ取り込んだ動画を編集、エンコードしBD保存する作業が残っていますが、デジタル化しておけばいつでもそれは可能ですし、不要になったVHSは廃棄しようと思っています。
1枚子供たちが幼い頃の映像を編集・BDに焼きましたが、今朝から視聴して大掃除が進みませんので今夜除夜も鐘でも聞きながら少しずつ作業をします。
年始に双方の祖父母に見せれば喜ぶことと思います♪
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購入金額
4,000円
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購入日
2016年12月29日
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購入場所
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