付属品は、マザボ以外に、背面のI/Fの化粧板、SATAの接続ケーブル×2本とドライバCD。
メモリはSo-DIMMの204pinが2枚のっかります。
内部にはPCIバスがついているのがいいです。
これは二年くらい前の製品なのでしょうか?
組み上げて電源を入れたら、電池が云々と出てきたのですが、もしかしてボタン電池の要領が
もう抜けていたのか?ただし、再起動したら出なくなりましたが。
PCIバスの下に、AUDIOのI/Fコネクタがあるのですが、これはPCI基盤の大きさによっては間違いなく干渉します。私は折り曲げ覚悟で入れましたが。
それから、これはケースも悪いのかもしれませんが、通常の配置で考えると、ボードの前面(背面I/Fとは逆側)に5インチベイなり、3.5インチベイがくるはずと思いますが、SATAのI/Fもボードの前面側にあります。つまり、ベイにマウントした機器と、SATAのI/Fも干渉する場合があるということです。L字のコネクタを用意しておくと、設置には楽かもしれません。
組み上げてOSを入れた後に、付属のドライバCDの存在を忘れていて、ネットワークデバイスがいくらたってもマウントされない事に悩んでました。CDの中に必要なチップセットドライバ、グラフィックドライバ、ネットワークドライバが入っているので、忘れずにインストールしましょう。ちなみにグラフィックドライバを入れると、このオンボードのグラフィックチップは2048×1536の解像度まで出せます。
ある程度セットアップが完了したところで、TeamViewerをインストールして、あとは離れたところに置いて、Etherと電源だけつないで遠隔サーバとして使ってますが、ほとんどストレスないです。
(補足)
PT2用のサーバに仕上げてみました。
最初、PT2をいつまでも認識しないので、原因がわからず四苦八苦しましたが、基盤がちゃんとささってなかったことに気づくまで結構時間がかかりました。くそー。
もしかして3.3Vじゃないとだめ?とか、いろいろ考えましたが、凡ミスでした。
低電力で、快適に動いてます。
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購入金額
6,500円
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購入日
2011年03月23日
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購入場所
Amazon
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