結果的には、友人たちの中で一番最初に手に入れられたみたい...
ツクモゲーミングのツイッターで只今入荷!とみて、
ちょうど昼休みの時間だったので学校から秋葉原までひとっ走り(まじで走った)いってきました。
大久保から秋葉原なので、すぐです。
購入できたのは、アジア版。
とくに説明書とディスク以外は入ってらず、メタルオブオナーよりシンプルです。
パッケージケースにはECOとあり、非常に柔らかめのプラスチックを採用しているようです。
なので軽くて、ディスク入ってる?という感じがしなくもないです。
開けるときに結構気を使います。
このパッケージもSteam認証をしたらゴミ同前なので
ECOパッケージはいい発想かもしれません。
さて、前作のCoD:MW2のとき言われた海外版はSteam認証が通らない問題ですが
今作ではそんなこともなく、
11月10日の時点で海外版パッケージ品のSteam認証が通ることが確認されています。
(※詳細はwiki参照→ CoD:BO PC版 wiki
)
ということで、
最速で楽しみたい方やすべて英語の方がいいという方は特に気にせず購入可能です。
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とりあえず、シングルとマルチを両方やってみて感想を述べると
シングルは海外版ということで
腕が取れたり、ナイフで首を裂いたりという生々しい切り口の表現があったりと
人が死ぬ、殺すという表現に着目して魅せている気がしました。
ガラスを口に入れて顔を殴るなんて拷問シーンはあんまりやりたくなかった...
確かにこれじゃぁスクエニの日本語版で規制されるわけです。
今はブラックバード(YF-12A)のミッションで
キーボード操作を受け付けなくなるバグに見舞われていてそれ以上進んでいませんorz
何かしらのパッチを提案しますー
マルチは前作と比べて
グレネード兵器を中心とした戦いができないので(現時点では)
グレ厨といわれる人たちは活発に行動できない仕様となっております。(笑)
これはとても重要な変更で、FPSでの銃を使った打ち合いで試合が成立するために重要です。
おかげで自分も手榴弾以外グレネード武器はくらっていません。
CoD4やWaWと比べると撃たれ弱いのか、銃が強いのか、
ものすごい死にやすい気がします。
もうちょっと、CoD4くらいの体力に近づけてくれると嬉しいんですが...
まぁMW2と同じシステムな割に、まともな試合ができています。
マルチのサーバシステムがP2Pから外注サーバ方式に変わった点について
これに関しては、MW2とは確実に変化を感じ、他のFPS同様なプレイができています。
日本のサーバはあるの?と思いましたが
きちんと用意されており、
まだ日本語版が発売していないこともあってか人は少なく、結構0人のサーバがあります。
今なら快適に利用可能かと。
まだあちらこちらに不具合を抱えているので、
発達していくにつれ改善されていくのを楽しみにしてます。
(チート使いはいますね。ずっと航空支援して70キル2デスとってる人とかは見ました。
MW2からある支援物資のチートバグですね)
※追記
ゲームのフレームレートの話
CoD4からCoD:WaWへのときもそうですが
Infinity Wardの作品よりTreyarchの作品のほうが多少重めというのは今回も当てはまります。
同一エンジンを使ってはいても、テクスチャの作りこみや最適化度で変わっている思います。
CoDシリーズだからスペックはそこまで必要ないと思う方も多いとは思いますが
だんだんと重めにはなってきているので、
フレームレートを稼ぎたいという人は
Geforce9XXX系だときついのでは、と思います。(友人に多いので)
Core i7 860+HD6870で、常に90fps出ています。
該当するかたはそろそろスペックアップが必要かもしれませんよ。
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前作から目新しく変わった点は少ないですが
現時点では、全体的に満足のいくゲームだと思います。
今後の対応がどうなるのか...
以降は、またキャプチャした動画を追加していきます。
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購入金額
6,800円
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購入日
2010年11月12日
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購入場所
ツクモ