オリンパスのシーン別撮影やiAutoでの操作は
一眼の用語を知らない初心者でも簡単に使え設定が面倒な時に重宝します。
独自のアートフィルターは遊び心がきいていて、
同じシーンでも違った印象の写真に驚きます。
(RAW撮影して、OLYMPUSViewerを利用すれば後からでも可能)
また、一眼レフならでは!レンズをグレードアップすれば
シーンに応じた素敵な一枚が得られることでしょう。
(ただしPENの規格では、まだまだハイグレードなレンズが少ないのが現状)
思ったよりも手振れに強いです。
かなりシャープな絵を得られることができます。
設定も思っていたより多く、アレンジも容易にできるでしょう。
難点
すぐに分かりますが、ファインダーがありません。
このため、マニュアルフォーカスでの撮影
晴天時の撮影では液晶モニターでのピント合わせは困難を要します。
少し高めですが、使い続けるならビューファインダー(VF-2)を購入されることをお勧めします。
ISOの高感度に弱く、常用は1600といったところでしょうか。
それでもノイズが気になります。
シャッタースピードは野鳥などをターゲットにしない限りは
無理なく利用できますが、あくまでもファーストステップとお考えください。
バッテリーの持ちは、旅行で1日持つか持たないかという所です。
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購入金額
79,800円
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購入日
2011年04月21日
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購入場所
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