ＵＤＲシリーズは、東芝の現行モデルでは、「一番いいやつ」だと思います。４ｋＷなのでデュアルコンプ（エンジンでいうと、気筒休止orシーケンシャルターボみたいな感じ？）です。値段につられて５ｋＷを買いそうになりましたが、こちらはデュアルコンプではないので、危ないところでした。
最新のエアコンらしく、消費電力、１時間当たりの電気代、動作状態等がモニター表示されます。この表示を見ると、エコを意識せざるを得ませんね。
ほぼ、全部入りのスペックですので、空気清浄やお掃除機能も搭載されています。
ただ、人感センサーは搭載されてないようです。でも、個人的には、デュアルコンプ等のエアコンとしての基本性能を高める装備を重視しますので、気になりません。ちなみに、もうすぐ発売されるＪＤＲシリーズは、人感センサーが搭載されるそうですので、どうしても「人感センサーがなきゃヤダ」という人は、こちらをどうぞ。
取り付け工事も終わり、シェイクダウンで暖房能力を試しましたが、あっという間に暖かくなりました。床暖を入れたかのように、床も暖かくなります。現在は、温度調整をしているようで、１１５Ｗになったり、５０Ｗになったり、１０Ｗになったりです。電気代だと１～２円／時間だそうです。
時期が時期だけに、冷房能力と冷房時の経済性を試すことができませんが、来年の夏が楽しみです。
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購入金額
180,000円
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購入日
2010年11月頃
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購入場所
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