安い割には結構作りもしっかりしていて、何よりも電源下部配置、裏線回しとか、スクリューねじとかいい仕事してますね、サイズさん。ってな所。
ちなみにファンは全てのファン取り付け部に取り付ける予定。
合計5つ。意外とこれが響くことになろうとは……(価格的に)
とりあえず防塵対策もしっかりしないと。エアフローがいい、ということはそれだけ埃が溜まりやすいって事なので、色々と思案中(ファンフィルターも買ったのだけれどもね。
ファンフィルターにもう一つ、風量を阻害しない程度のものが欲しい。
エアコンのフィルターとかでやっている人もいるし、やってみようか。
これもまだ手には届いてないので手に届いたら色々と手を加える予定。
ちょこっと光沢感だして高級なイメージにしてみるとか。
そう考えれば、ある意味完成品だったC/Mより面白いのかも……。
とりあえず、送られてくるのを待っています。
※ここから追記分です(日記より抜粋)※
ってな訳でハイCPを誇る『SCY-T66-BK(サイズ)』が届きました。
うん、凄くシンプル。こういうシンプルさは嫌いではないのです。
でもどうせなら金はあんまり掛けていないので、惜しげもなく一手間加えてちょっとリッチなPCケースに化けさせてみようという事に。
そんな訳でまず第一手順。
簡単に言えばパネルをはずした状態ですね。
ちなみに、手元に来たとき思ったことは『思ったよりも大きい』でした。
大きいのは良いのですが……これだと電源ケーブル継ぎ足ししなきゃかなぁ……。
ちなみに改造費は大体三千円。
こういう作業は好きだけど、実はあまり得意ではない(笑)
もともと不器用ですけん……許してください。
そんなこんなで取り外したパネルを粗め600→1000→1500という感じで紙やすりでごしごし。
たまに表面をなでながら、あーじゃないこーじゃないと一人で黙々と作業。
パネルが終わったら今度はフロントの部分に同じようにやすりでごしごし。
フロント部分はスチール製なので、うまくいけば予想通りの光沢感がだせるかなぁ?とごしごし。
おわったら今度は削りに削って白く雲った表面にスプレーで着色。
これが実はなかなかうまくいかなかった……。
一回目は塗りすぎ、二回目は薄すぎ、三回目はようやく何とかみれるレベルに。という感じ。
んで最終的な状態が下記。
当然これで終わるわけじゃない。
これだけだったらぶっちゃけ何の意味もない。
むしろ外観がかえって汚く見えるじゃないか……。
そんな訳で、次の作業。
自動車用コンパウンド剤による徹底研摩。
もうなりふりかまわず磨く磨く磨く磨く。
出来上がり。
うん、まぁ下手は下手なりだけど、結構ごまかし高級感。
こういう作業は大好きだ。
内部も広いし、裏配線も可能、いうほど鉄板は薄くないし、基本的には問題はないんじゃないか?
唯一あるとしたらファンの音が駄々漏れになることかなぁ……。
でもこの価格でこの商品は普通にうれしい。
サイズさん、がんばって(^^)
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購入金額
4,120円
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購入日
2011年04月20日
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購入場所
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