書籍を裁断してスキャンする「自炊」だと、Plusの裁断機とPFUのスキャンスナップが定番ですが、どっちも高い。
入門用、ということでそれよりも安いこっちの裁断機を買ってみました。
図体は大きいですが、割と軽いです。
裁断できる枚数が少ないので、40ページ、20枚ぐらいずつ本を分割して裁断します。
裁断そのものは、力もいらないし、切り口も綺麗です。
ただねえ。
スキャンそのものが結構な手間です。
ぶっちゃけて単純作業です。
時給換算とかしたら、泣ける金額です。
なので、自分としては、自炊せずに業者に頼むとか最初から電子書籍を買うことをオススメしたいです。
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購入金額
13,000円
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購入日
2010年10月30日
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購入場所
Amazonの伊東屋、だったと思う
garpさん
2010/10/31
でもそういうのって高いんですよね・・・?
電子化の敷居って高いですね!!
jakeさん
2010/10/31
実は、既にスキャンスナップを持っています。
※速度の遅いS300というモデルですけどね。
ただ、それをもってしても単純作業です。
めんどくさいです
hatahataさん
2010/12/21
DC-200持ってます。こちらの方が位置決めとか、押さえのプレートとかがついてて精密に裁断できそうですね。色も黒でカッコイイです。
jakeさん
2010/12/21
位置決めは、やりやすいですね。
目盛もたくさんありますし、少々頼りないとはいえ、位置決め用の部品があるのは心強いです。
本の裁断を1回でできないので、目盛でキッチリあわせてから裁断しないとサイズが変わってしまいますからね。
hatahataさん
2010/12/21
jakeさん
2010/12/21
カールのカッターは書籍の裁断用としては「簡易版」だと思っています。
なので、そのくらいで十分なのだと思います。
aoidiskさん
2011/08/15
ほんの裁断ではなく、サイズ合わせに使っているのですが・・
切れ味いいが、もう少し枚数が
そうか、そうなると、そんなに高くなるのか・・
自分でも欲しいなと思っています。