LAN経由でSONY KDL-EX700で視聴しています。
しかし、HDDが満杯になりHDDを交換した場合、裸のHDDでは使う事が出来ません。
HDDドライブケースも持っていますが、簡単交換タイプではないので面倒な時もありますよね。
USB接続でデータ転送に時間が掛かりますが、このHDDに一旦退避したりもします。
今回、Intel SSD 320 Seriesのプレミアムレビューで、ネットブックのデータバックアップ時に使用しました。
★☆★☆★☆★☆ ス ペ ッ ク ★☆★☆★☆★☆
電源 添付のACアダプターより電源供給
定格電圧 AC100V±10%(50/60Hz)
インターフェイス USB 2.0/USB 1.1
コネクタ形状 USB(Bコネクタ)×1
フォーマット FAT32
外形寸法 約42(W)×185(D)×120(H)mm (本体のみ)
設置条件 縦置き
質量 約1.0kg (本体のみ)
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さて、このHDDに限らず市販の外付けHDDは、FAT32でフォーマットされています。
このFAT32という規格は、1つのファイルサイズの上限が4GBとなっています。
数年前なら1つのファイルサイズが4GBを超えるなんて事は稀だったと思います。
しかし、地デジが普及し、FHD動画の録画が普通となった現在では、上限4GBという壁は厳しいと思います。
地上波デジタルの30分番組で2.5GB程度必要となり、1時間番組なら5GBを超えます。
まぁ、レグザ等の外付けHDDに録画するタイプの機器の場合は、専用フォーマットを行うので関係無いと言えば関係無いのですがw
私はFAT32から、NTFSでフォーマットし直してます。
◆ 使用感 ◆
見た目は、プラスティック筐体でコストダウンされているなぁと感じます。
昔、購入したI-O DATAの外付けHDDは、放熱を重視しアルミ筐体を採用していました。
最近のHDDは発熱が少ないので、そこまで気にする事がないのかもしれませんが・・・
コンパクトなサイズで、PCの電源連動機能もあり使いやすいと思います。
横幅があるので、安定して設置出来ると思います。
欲を言えば、昔ながらのアルミボディなら良かったなぁと思います。
この値段なら仕方が無いのかな・・・
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購入金額
8,980円
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購入日
2011年01月27日
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購入場所
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