ジャンルは「アフロビート」と言うらしい。そんなこっちゃどうでもいい。聴いてて心地よければそれでいいと思う。政治的なことやら黒人解放運動についての事が歌詞に含まれているんだろうけどそれが分からないから純粋に音楽のみ楽しめる。
このアルバムは情熱を感じるけれど、アレンジが優しいというか柔らかい。だから寝る時に聴いても心地よい。冗長するけど歌詞でとんでもないことを歌っているかも知れないけど意味わからんので(w
個人的にはレトロチックなシンセ?の音が妙に心地よくて思わず居眠りしてしまうアルバムだ。根っからのファンにしてみればなんて事をって怒られるかも知れないけど。私にはすくなくともそういう印象の心地よい音楽。どんだけFela Kutiが凄いミュージシャンだろうが、それはあんまり意識せずに聴いている。
ちなみにこの作品には2曲しか収録されておらず、1曲が約29分、約23分とべらぼう長い・・・ライブ音源だと聞いているがどんだけの持続力もってんねんと言いたくなる。
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購入金額
1,800円
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購入日
2010年02月頃
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購入場所
ブックオフ
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