レビューメディア「ジグソー」

故障したので分解と部品取り

ブロードバンドが普及しだしたころの、バッファロ製5ポートスイッチングハブです。

長時間触っているのが憚られるほど高温になるので、大丈夫かいな?と思っていたら、ついに壊れました。
この発熱量で8年ちょっと持ったのは、驚きです。
ただ捨てるのはもったいない!ということで、分解してみた。

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SW-HUB中身
SW-HUB中身


1・・・スイッチングレギュレータで、コイツが壊れた。
2・・・Marvell 88E6050-RJJコントローラIC
3・・・電源LED
4・・・シュミットインバータ
5・・・LANの状況をお知らせするLEDたち
6・・・50MHzの水晶発振子
7・・・パルストランス

1番のレギュレータですが、リベットで基板に固定してありました。
シリコングリスなどは塗られておらず、放熱はあまり考慮されていないようです。
  • 購入金額

    3,000円

  • 購入日

    2002年頃

  • 購入場所

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