低価格帯で攻めるなら良かった！

620と630が出て、ついに635が出たので
早速、購入しました！

使用感として、
フェノムより低発熱で扱いやすいCPUでした
OC耐性の方も意外にあります
当環境では3.6GHｚで安定動作可能でした
が！そこまでOCすると発熱も電圧も高くなるので、
3.0GHｚ当たりで十分だと思います(定格でもいいくらいです)

そして、AMDの良いところは！
互換性が優れている！
このCPUを使用した環境は
マザーボードが
ｎForce750を搭載したマザーでSLIを使用していたので、マザーを変更する事ができなかったのですが、
こちらのCPUはAM2+との互換がありますので、多少性能は下がりますが、使用できます
あと、DDR2のメモリを再利用することもできます
今となってはDDR2のメモリを使うこともなくなりつつありますので、このようにDDR2もDDR3も使えるCPUがあると余ったパーツの再利用が出来るので、良いと思います！

が！しかし！
今でもはこのコストパフォーマンスもすでに時代遅れ、4coreで1万円切り！と言ってもそんなに驚かれませんし、元々第一世代のi3と争っていたCPUなので、その後継が出ている以上は、じっくり考えた方がいいと思います！

ですが、低価格でネイティブクアッドには変わりないので、個人的にはまだお勧めです！

購入金額

9,000円
購入日

不明
購入場所

レビューメディア「ジグソー」

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