普段使いで使用しているマウスパッド『Razer Vespula Gaming Mouse Mat』のレビューです。
購入後暫くなりますが未だ衰え知らずの現役で使用しております。
デスクの上で主張する攻撃的なデザイン
パッケージ外観・表面
パッケージ外観・裏面
開梱・内容物(パッド本体・リストレスト付ラバー・ステッカー等)
まず見た目からとても存在感がある独特な形状をしていて目をひきます。
個人的にまずこのデザインが購入理由の半数以上を占めました(笑)
オールマイティーに使える奴
39.8 x 30.6 x 3.9 (cm)のサイズ。高さの3.9はリストレストの高さになります。
最大の特徴だと思われるパッド部分は両面で性能の異なるサーフェイスを採用しており用途に合わせて使い分けが可能で、ざらざらとしたコントロール面と滑りのいいつるつるスピード面が選べます。
このパッドはどちらの面もRazerの科学者が徹底的に研究して制作したというだけのことはあり、トラッキング性能は抜群です。
またリストレストが邪魔~っていう人は パッドのしたに敷く滑り止めラバーにリストレストが付いているのでラバーをはずして使用されたら良いと思います。
尚ラバーを外しても パッドの4隅に滑り止めのゴムが付いているのでパッドがずれる問題は無いと思います。
ストレスフリー
まずリストレストが手首固定がしっかり出来て質感が程よいプニッと感で心地よいです。
導入時は布製パッドからプラパッドに移行したために最初は違和感がありましたが、使い始めるとこのパッドのとりこ状態です。
機能性で触れましたがまず ”コントロール面” こちらの面は程よい抵抗感があり主にFPSゲーム等
で精確さを要求されるものにはもってこいだと思います。程よく滑り、止めたいときに止まる!
FPSなどでマウスストップした場所から離れた敵に照準を合わせなくてはいけないとき、ついつい滑りすぎて照準が敵を通過してしまうと言うことも回避できますね。自分は普段使いもこちらの面を使用しています。
次に ”スピード面” とにかく良く滑ります(笑)
自分的にはCADや3Dモデリングソフト使用時はこちらの面を使用しております。
マウスの滑りが滑らかでマウス操作をより滑らかに、かつ、少ない力で行えます。マウス底面との摩擦を極力抑えるよう表面加工がされているので、長時間作業が必要な上記の作業時体への負担を軽減出来ます。ここでもリストレストのクッション感がとても効果絶大ですね。
選んで損無し
各自好みがはっきり別れるアイテムなのですが、個人的には買って使って大満足な製品でした。
パッドのサイズも大きくも無く小さくも無くで充分なサイズだと思います。
価格が3千円中盤なので、マウスパッドにそんなに出したくないよ~っていう人も1度使って頂くと、寿命の長さや使用感からコストパフォーマンスの良さに気づいて頂けると思います。
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購入金額
3,800円
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購入日
2013年02月頃
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購入場所
AMAZON
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