そのせいか最近挙動が怪しくなるときがあり、困っていました。
で、色々調べた結果、使用しているマウスにはこんなことがあるようです。
・布製パッドとは相性が悪い（使用できない場合すらある？）
・表面に絵柄などがプリントされたマウスパッドではトラッキングが安定しない
→自分の環境はまさにこれに合致します
＃というか、相性ひどすぎですね・・・
上の条件を除くと、安定使用できる条件は
”ハードタイプ（ハードコーティングもおそらく大丈夫）でかつ、無印に近いもの”に
なるかと思い、いろいろ探してこれを購入しました。
他にも、以下の理由も購入の決め手です。
・サポートがMSYだったこと
→今のマウスで利用したことがあるんですが、応対が非常によかった
・ゲーム用としては珍しくリストレストが付いている
・マウスがRazerだから（爆）
で、商品の写真と雑感をずらずらと並べてみます。
●パッケージ
マウスパッドのパッケージにしては異常に大きいです。
パッケージ・表面
パッケージ・裏面
開封後はこんな感じになっています。
開封後
●製品内容
内容自体は非常にシンプルです。
また、大きさとしては”ちょっと大きめ”といった感じです。
今までのマウスパッドとの大きさ比較
・マウスパッド（両面仕様）
マウスパッド本体
・リストレスト
リストレスト＋滑り止めシート
（上2つは別項で記載します）
・案内書？とシール（貼って使えってかｗ）
案内書？＋シール
●マウスパッド
マウスパッドは両面仕様となっており、
それぞれの面でコーティングを変えているのかそれぞれ特徴があります。
まず、ツルツルの方が"スピード"。
とにかく、早い挙動が要求される場面で使用すれば役に立ちそう。
”スピード”面・表面
＜使用してみた感触＞
とにかく滑ります。スピードだけを追い求める人にはいいかも？
ただし、ゲーム中のような激しい動きの最中にはカーソルを止めるのが難しく、
多少ブレるような気がします。
で、その裏面のざらついた面が"コントロール"。
精密さが要求される局面（FPSのAIMなど）では効果を発揮しそうです。
”コントロール”面・表面
＜使用してみた感触＞
さすがにスピード面に比べれば、抵抗があるせいかスピード落ちますが非常に安定します。
ざらついてはいますが特に引っかかりもなく、スムーズに動かせる印象です。
自分は、普段の操作では”コントロール”面を使い、
ゲームに応じて”スピード”面と使い分けることにすることにしました。
●リストレスト
配置方法としては
リストレストがついた滑り止めシートの上に、マウスパッドを置く形になります。
実際の配置状態
＜使用してみた感触＞
ソールは若干固さがある感じですが、手首が痛くなることは無いですし、
グニャグニャして手首が安定しないよりははるかにましです。
若干ソールが高いのが気になりますが、慣れの問題でしょうかね。
また、リストレストと一緒になっている滑り止めシートも効いているのか
マウスを激しく動かしても、マウスパッドがずれることは全く無いです。
初めて、値段の張るマウスパッドを買ってみましたが
結構使いやすそうで、重宝しそうです。
現在のPC周りの環境・・・無駄に金が掛かってるなぁｗ
P.S.
この商品以外には以下も考えてましたが、それぞれの理由で却下しました。
・ARTISAN 飛燕 HARD M ジャパンブラック
→日本メーカなので、物は大丈夫だろうけど、
何かあった際の問い合わせ先が分からなかった
・ZOWIE GEAR マウスパッド SWIFT BLACK
→（多分大丈夫だろうけど）真ん中に小さな模様があるのでちょっと心配になった
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購入金額
3,500円
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購入日
2012年03月29日
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購入場所
amazon.co.jp
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