とにかくBDダビングができればいいので、ネットワークじゃなくてもいいのでは?と思いながら・・・
イメージしていたより大きいから、ちょっとびっくり:
△ パッケージ
こちらも、ACアダプタのコンセント接続側がコードで大きくないから、使いやすい。
△ 本体
前面には電源ボタンと各種ランプ、背面にはUSBポート、LANポートとDC in。シンプル。電源ボタンは押し方によってランプの色と点滅状態が変わり、省電力モードに入ったり、切れたりする。
△ ネットワーク接続
電源を入れる前にネットワークにLANケーブルで接続しておく。
同じネットワークに接続されているパソコンのマイネットワークから認識されるまでは少々時間がかかる。I-O DATAのサポートソフトMagicalFinderを使う必要がなかった。
共有可能なメディア「HVL-AV***[LANDISK AV]」と「HVL-AV***」が認識された。
USB接続HDDが未接続なので、内蔵HDDの構成が表示されている。東芝のレグザと接続された場合、録画がDisk1に入るという。
パソコンのUSB接続HDDからデータを移動する場合、転送速度が9MB/s弱程度で、古いLandiskよりは倍くらい速い。
△ DTCP-IPダビング
■ REGZAテレビ
のUSB接続HDDに録画した地デジ番組をネットワーク経由でDTCP-IPダビングができた。
BDディスクへのダビングより速い。
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【2012年5月25日追記
REGZAからアクセスして、地デジ録画番組を見ることも簡単にできるが、視聴状態の記録ができず、途中まで見た番組を途中から見ようとしても、早送りをする必要がある。不思議なことに、REGZAから番組を早送ったり、早戻したりするとき、REGZAのUSB接続ディスク上の番組に比べ、反応が遅いものの、削除するとき、REGZAのUSB接続ディスクから削除するよりはるかに速くて、1秒、2秒で終わってしまうのだ。】
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■ パソコン
にUSB接続した地デジチューナー付きキャプチャGV-MVP/HZ2W
の録画番組のDTCP-IPダビングもできた。
こうしたコンテンツは「コンテンツ操作」機能でブルーレイドライブにダビングすることもできた。
△ 付属のソフトDiXiM Digital TV plusによる地デジ録画番組視聴
このソフトを使って、インストールしたパソコンからネットワーク上のRECBOXが認識され、REGZAからダビングした地デジ録画番組の視聴ができた。
【2012年5月27日追記】
HVL-AV1.0本体前面の更新ランプが点灯しているのに気付いた。操作画面で確認したら、確かにバージョン1.52がリリースされたので、早速更新した。
I-O DATAサイトで確認したら、5月11日にリリースされたようだが、毎日使っているのに本体のランプにやっと気づいたのだ。なので、トップ画面に通知メッセージが自動表示されるような仕組みがあればありがたいなと思った。
自分に関係のある更新内容の抜粋:
バージョン : 1.52
2. デジタルテレビ向けコンテンツ操作画面の高速化
バージョン : 1.51
1. 日本ケーブルラボ「DLNA運 用仕様(JLabs SPEC-020)」 に対応
4. コンテンツ操作画面でのリストの並べ替えに対応
5. フォルダ単位でのムーブに対応
6. スカパー!HD録画や、DTCP -IPコピーが中断したとき にその時点までのコンテン ツを残すように対応
こんなバージョンアップは遅い!もっと早く欲しかったよ。
しかし、更新が終わって、トップページからアクセスしたら、最初は自分で作ったコンテンツのフォルダが数個しかなくて・・・、消えたかと思ったのだ。繰り返しアクセスしていくうちに、だんだん増えてきた。焦ったよ。
気付いた変化:
◆ Regzaからアクセスするとき、反応は確かに結構速くなった。ストレスが相当低減された。
◆ 「転送予約確認」という項目が追加された。便利かも?自分として欲しかったのがRegzaから転送する場合の予約機能だが
◆ Regzaでのデバイス表示にLandiskではなく、RECBOXに変わった
◆ Foldersの下層に「Info」、「dlna」と「contents」があるが、どうせなら「Info」はRECBOXのIPアドレスだけでなく、空き容量も表示してほしいな。
2TBの
も入手した。
【2016年11月23日追記】
一部の録画番組を再生したら、トラブルがあった。
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購入金額
6,520円
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購入日
2011年07月27日
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購入場所
IOPLAZA楽天店
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