前回は、オーディオレシーバー専用機でしたが、今回は多機能器を購入しました。
前回のものは、4時間位でバッテリーがなくなるので、予備として使い分けしたいと思っています。
今回のMW600は、先ずコンパクト！
通話/ラジオ:約11時間、連続待ち受け:約500時間、音楽:約8.5時間とバッテリーの持ちがよい。
単独でも楽しめるFMチューナー内蔵なので移動中にFMラジオも聴ける。
着信電話番号、電池残量、FMラジオ周波数や日本語楽曲タイトルなどを表示する有機ELディスプレイつき。
3台までの機器が登録可能なマルチペアリング対応
通話時:ノイズリダクション機能、エコーキャンセル機能搭載
好きなヘッドホンが利用できる3.5mmステレオミニジャック
microUSB充電端子
Bluetooth関連では。今回ハンズフリー対応なので、Bluetooth標準規格： Ver.2.1 EDR 2Mbps対応
Bluetoothプロファイル： A2DP、AVRCP、HSP、HFPに対応しています。
使用感
デザインは洗練されていて、少ないUIボタンで多機能。
ヘッドフォンのボリュームコントロールは、本体側面に指をスライドさせて行います。
ソース切換時も同様に指をスライドさせて選択します。(UIとしては格好良いが操作している様は結構間抜け)
ラジオの感度は、まずまず。(ヘッドフォンのケーブルがアンテナになっているのではないかと思います)
付属の充電器が、AC-microUSBアダプター(100V-240V)なのでとっても邪魔です。
家にあったUSB-microUSBケーブルで、PCのUSB端子から充電できることを確認できたのでOKです。
音声出力は結構小さめです。能率の良いヘッドフォンを接続することをオススメします。
クリップの反対側に通話ボタンがあるので、クリップを広げて、衣服に挟むときに通話ボタンを間違って押してします。(慣れが必要)
FM選局が都度スキャンなので、選局に時間が掛かる。
バスブースト等の音質コントロール機能が無い。
結構ネガティブなことも書きましたが、商品としては満足できるレベルだと思います。
MW600 外観
MW600 表示
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購入金額
10,800円
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購入日
2011年04月17日
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購入場所
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