デストロンにおいて、次期幹部候補として将来を嘱望された科学者だったが、自らの地位を脅かす存在になると危惧したヨロイ元帥により、裏切り者の汚名を着せられ、硫酸のプールで処刑されかける。
*付録のS.I.C.HERO SAGAより
「アマゾン」に匹敵する僕の憧れのライダー。
硫酸で溶けた右腕の代わりに移植されたカセットアームと顔半分しかないマスクに、子供心をずいぶんとくすぐられました。
幼年時代から35年の時を経て再会したヒーローは、脳裏に焼きついたままの孤高のライダー。
マスクの下には苦悩に満ち、復讐の鬼と化した形相。
煤にまみれ破れかけたマフラー。そしてカセットアームに装着されるアタッチメントの数々。
安藤さん、このリファインは最高です。
・・・個人的には、V3の顔をもう少し何とか出来なかったのでしょうか?
フィギュアーツのV3も馬面っぽくて、残念なのです。
ここらでもうそろそろ、「THE NEXT」版V3をS.I.C.化していただきたいものです。
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購入金額
3,150円
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購入日
2010年02月頃
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購入場所
まんだらけ
vingt-et-unさん
2010/08/07
yookano794さん
2010/08/07
結城丈二役の山口暁さんの訃報をラジオで聞いたときに流れた曲が、「ぼくのライダーマン」のインストでした。アップテンポながらちょっとしんみりする曲調が、その時の私の心情にぴったりだったことを思い出しました。
きみは、ぼくの、ぼくのむねに、生きている…
フィギュアの話じゃなくて、ごめんなさい。m(__)m
vingt-et-unさん
2010/08/07
結城丈二役の山口暁さんの訃報
亡くなられていたんですね・・・。
山口さん、大好きなライダーマンをありがとうございます。
きみは、ぼくの、ぼくのむねに、生きている…
本当に歌の通りです・・・。
今日、仮面ライダーWの映画を息子と観て来ましたが、目を見開いてちっちゃな手を握り締めながら、映画に夢中になっている僕ちゃんたちが大勢おりました。
ヒーローは、いつまでも永遠に胸の中で生き続けて行くのでしょうね。