今まで、初代iPadに充電用のDockコネクタとステレオミニプラグの2本を差し込んで使っていましたが、とてもスマートではありませんでした。
Dockコネクタからオーディオ端子も引き出そうかと思っていたのですが、そういや、昔WiFiルーターとオーディオ出力が一緒になった機器が出てたな…と思い出し、買ってみたのがこのAirMac Express。
中古で送料込み4000円弱という、とてもお安い金額でした。
付属品完備でなおかつこの状態。きわめて綺麗。
さすがAppleファミリー製品
でっかいACアダプタのような外見なので、そのままコンセントに差し込みます。
念のため、Power Foundationに繋いでノイズ対策…と。
コンセントに差し込んで、念のため初期化してからiPadの設定画面を開くと、AirMacベースステーションの設定項目が表示されています。
設定したいベースステーションを選ぶと、設定画面が開きますので、あとは新規にネットワークを作るか、既存のネットワークに接続するかを選ぶだけ。
自宅ではすでに別のWiFi環境があり、むやみにアクセスポイントを増やすのはセキュリティ上もよくないので、既存のネットワークに追加しました。
設定はこれで完了。
あとは、iTunesを起動して、ボリューム設定の脇に新たに出現した出力先変更アイコンでAirMacを選択するだけでOK。
オーディオシステムとステレオミニプラグで接続してありますので、そちらからオーディオが出力されます。素晴らしい!!!
いやー、これ、iPhoneとかiPodとかiPadとオーディオシステムを繋ぐには必須アイテムですね。
Opticalのデジタルアウトも兼ねているので、ToppingのD20を買って音質強化してみようか…とか考えてます。
非常に良い買い物でした。
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購入金額
9,800円
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購入日
2015年07月22日
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購入場所
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