この 「ガイコツ と 蛍」 という組み合わせは反則すぎるっ!!
なんだろう、この虚無感。
それでいて、なにか"失われ得ないとても大事なこと"が描かれている感じ。
(もしかすると、「火垂るの墓」のイメージが脳裏に・・・)
このガイコツに表情は描かれていませんが、
(「というか、そもそも表情筋が無いよね」というツッコミも有)
蛍との再会の喜び と いずれ必ず来る別れの悲しみ
が一緒になっている様。
これはイイ仕事してますね~、
デザインした人&染め上げた人、共にGood Job!!
(在庫少ないかもしれませんが、
(2010年夏現在)東急ハンズで売っているかと思いますので
興味ある方、ぜひ!)
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購入金額
1,000円
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購入日
2010年06月27日
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購入場所
東急ハンズ ららぽーと鴨居店
亜津さん
2010/06/28
近代的なようでいて実は昭和初期から
てぬぐいの定番柄だったんですよね!
洋ものとはひと味違う和のドクロも
風情があってステキです。
suecastさん
2010/06/28
>てぬぐいの定番柄
昭和初期からとは知りませんでした。
なかなか深いですね、手ぬぐいの歴史。
おなじガイコツでも、てぬぐいごとで作風が異なりますね~
カッコイイ系のドクロは難しいので、
この手のタイプのがお気に入りだったりします
--すみません、まったく別の話--
『ホタル異変 交雑?東日本で「2秒型」増加』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100628-00000027-san-soci
2秒間隔で光る方が遺伝的に優性
(優劣の優ではなく現れやすいという意味)なら
自然淘汰の可能性もあるような気もする。
というより、そもそも、もう何年も蛍を見てない・・・