レビューメディア「ジグソー」

ビルドアッ~プヽ(`Д´)ノ

超兄貴です。ハイ(*゜―゜)

非常に有名なソフトかつWiiのバーチャルコンソールで配信開始されていますので、説明する必要も無いとは思いますが紹介したいと思います。

メサイアが1992年にPCエンジンCD-ROM~2用ソフトとして世に送り出した”ゲーム業界に新風を巻き起こした”と言える有名なゲームソフトです。

購入は発売当初ですが購入価格は覚えてません。


●ゲーム内容
超兄貴は横スクロール型シューティングゲームです。

ストーリーは「大銀河ボディービルコンテスト・・・」と始めからぶっ飛んでいて意味不明(ノ∀`)

濃いグラフィックと葉山宏治によるBGMの相乗効果で一種独特な世界観を築いています。


●自機選択と操作性について
自機はイダテンとベンテンから選択可能。
イダテンを選択するとオプションはアドン、サムソン、うみにん。
ベンテンを選択するとアドン、サムソン、天使になります。

操作は簡単、Iボタンのショットはオート連射付で溜打ち可能。

溜打は自機で性能がわかれていて、イダテンは前方集中の男の一撃”メンズビーム”
ベンテンは斜め攻撃も可能な”スプラッシュビーム”となっています(ノ∀`)

IIボタンはオプションのパターン変更とボムです。
(オプションキャラを敵に向かってホーミングさせることも可能です。)


●感想
超兄貴と聞くと、主人公の二人よりオプションの”アドン”と”サムソン”を思い出してしまうのは自分だけではないはずです(ノ∀`)

どちらかというとノリで楽しむ感じのゲームではありますが、シューティングゲームとしてみた場合も難易度は低めで普通にクリア可能と意外と遊べます。

その後、続編として同プラットフォームで”愛・超兄貴”をリリース。愛・超兄貴以降はスーパーファミコンからPS2までほとんどの機種で続編や移植版がリリースされました。(人気があったのはか不明です。)

超兄貴の前進とも言えるメガドライブの”ジノーグ”も忘れてはいけませんね。ファンならこちらもプレイしておくことをお勧めします。

最近では2009年にPSPに超兄貴のリメイク版とも言える”零・超兄貴”も発売されています。
  • 購入金額

    7,560円

  • 購入日

    不明

  • 購入場所

20人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (23)

  • flammulinaさん

    2010/04/19

    プレイステーション以降しかやってないのでいつか初期をやってみたいです。
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