リファレンスクーラーの5850と比べ冷却性が高く、ツインファンでファンノイズも軽減されています。
OCCT GPUテスト20minでも、最高温度が73℃でファン88%。
さすがにファン速度が60%を超えると音が目立ちますが、Defaultで30%設定、50%までは静かに使えるので、よほどの負荷をかけない限りは問題ないでしょう。
付属のAfterBurnerで手軽にOCもできます。
ただし、OCは保証対象外になりますので、自己責任で。
Defaultクロックは、コア725/メモリ1000ですが、AfterBurnerでコア775/メモリ1125までOCを設定できます。
買った個体は、コア/メモリともに最大までOCして、各種ベンチマーク完走。
Idle時などは自動的にクロックダウンして省電力になりますので、OC状態で常用することに。
3DMark11
P3969
3DMark Vantage
P16758
FinelFantasy XIV
High 4069
HD6900シリーズも発売されましたが、思ったより性能がふるわず、5800シリーズでも十分と判断。
実際に5850が17000円前後、5870が23000前後と考えると6000シリーズはちょっと……。
CFXする分には、6000シリーズの方がいいのでしょうが、一般ユーザーからすれば性能が過剰すぎますし、一枚で使うなら5800シリーズのパフォーマンスは魅力ではないでしょうか。
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購入金額
18,000円
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購入日
2010年12月頃
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購入場所
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