レビューメディア「ジグソー」

0.13μmプロセスで低発熱になったサラブレッドコアのAthlonXP(;=゚ω゚)=333

AMDのSocketA用CPU「AthlonXP2000+」です。

【モデルナンバー(実クロック)】2000+(1667MHz) FSB266MHz
【コードネーム】Thoroughbred(サラブレッド)
【製造プロセス】0.13μm
【L1/L2キャッシュ】64KB/256KB
【コア電圧/TDP】1.60V/62W
【主な拡張命令】3DNow!Professionnal(SSE)/Enhanced 3DNow!/3DNow!
【Socket/Slot】SocketA
【OPN】AXDA2000DUT3C
【リリース時期】2003年2月
【参考ページ】Akiba PC Hotline!
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030222/ni_i...

そろそろ中古でも余り見かけなくなってきたSocketAのAthlonXPです。

発熱の大きめだったパロミノコア(0.18μmプロセス)から0.13μmプロセスへと変更になり、一気に発熱が減りました。また、プロセス変更後の下位モデルの常としてオーバークロックの耐性が高く、FSB333MHz駆動させることが流行りました(;=゚ω゚)=333

このCPUはコア電圧が1.6Vで真皿(普通のサラブレッド)と言われたものです。これに対し、1.5Vのものが出回っていました。これを1.5Vから苺皿と言い、AMDにしてはズバ抜けたOC耐性を誇っていました(;=゚ω゚)=333 FSB266→333MHz化やブリッジによる倍率変更を行った方も多いのではないでしょうか?

SSE2に対応しないので、製品候補版で制限の付けられたという噂のWindows8では動作しないとの報告があります・゚・(つД`)・゚・ まあ、AthlonXPでWin7を使っておられる方も少数だと思いますが(^^;
  • 購入金額

    5,000円

  • 購入日

    2003年頃

  • 購入場所

    日本橋のPCパーツショップのどこか

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