FXフォーマットの機体に装着すると、そのまま標準画角のレンズとして使用することが可能です。
<前玉>
<後玉>
<鏡胴>
このレンズ、銀塩カメラ時代から、最も愛用されてきたレンズではないでしょうか。(この単焦点レンズで写真の腕を磨いた方は多いのではないかと思います。)
私の所有するデジタル一眼レフはDXフォーマットなので、このレンズは中望遠寄りのレンズとなってしまいます。(35mm換算で75mm)
その為、最近ではあまり出番が無いですね。。
ただ、F1.4という明るさは現行のオートフォーカスレンズの中では一番なので、結婚式や発表会等、その場の雰囲気を大切にしたいシチュエーション(暗くてもフラッシュは使用したくない)での撮影では、非常に重宝します。(マニュアルだと、F1.2というレンズがありますが。)
1本はあっても良いレンズですね!
焦点距離: 50mm
最大絞り: f/1.4
最小絞り: f/16
レンズ構成: 6群7枚
画角: 46°(35mm 判一眼レフカメラ、FX フォーマットのデジタル一眼レフカメラ)、31°30′(DX フォーマットのデジタル一眼レフカメラ)
DX フォーマットデジタル一眼レフカメラ装着時: 75mmレンズの画角に相当(FX フォーマット/35mm 判換算)
最短撮影距離: 0.45m
絞りの羽根枚数: 7枚
アタッチメントサイズ: 52mm
大きさ: 約64.5mm(最大径)×42.5mm(バヨネットマウント基準面からレンズ先端まで)
質量(重さ): 約230g
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購入金額
43,050円
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購入日
2002年頃
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購入場所
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