あっちはトップフローでこちらはサイドフローである。どちらも一長一短ある。
峰風はどちらかという冷却性より静音重視の設計のようだ。
また高性能な割に競合他社の半額だとかあるいはそれ以下で高性能クーラーを投入するサイズが本当に好きなったきっかけの製品だ。
いまでもサブ機で運用中。AMDはSocket754/939以降現在のSocket AM3にいたるまでリテンションが変わらないので十分使い続けられる。
現在の視点からだとちょっと残念な部分もある、背が高い割に10CMファン搭載だったりで12cmファンにすればいいし、いずれにしろファンマウントはこんなに高い必要は絶対になかったはずでその辺を考えればあと2CM高さを低くできるから10cmファンのつけて高さを2cm低くするなり、高さそのままで10cmのかわりに12cmファンにするなりすればよかったのにと思う。(とうじドスパラオリジナルのSilentking4がセットについてるサードウェーブのケースだったが、側板が多少ベコっとなるのを無理して閉めたりしていた。)
といっても最近は背面12cmファン搭載可能なケースが多く昔よりさらにケースの幅は大きくなっているから問題ないだろう。ジャンクで1000円とかで売ってたら迷わず買っていいと思う。
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購入金額
4,000円
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購入日
2008年頃
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購入場所
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