最近の売価は15000円台と、非常にお得感のある価格帯に設定されております。
が、取り扱いしていた代理店のソリッドマイクロは営業停止しており、保証とかは期待出来ません(ぁ
私が買ったときは、まだ健在だったんですが・・・道理で安値だったわけです、ええ(苦笑)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/201101/28_08.html
保証を引き継いだフォトファースト本社も、自社製品以外は保証引き継いでない模様。
Mach Xtreme TechnologyのWebサイトでも、直接RMA受付はまだやっていない(リンクはあれど、その先に何もない)ため、現状は壊れたらその時点でアウトと思われます。
性能はSF1200搭載製品として、及第点に達してますので、もし今後買うというなら、保証を取るか、コストを取るかの二択となります。(今でも、OTTOあたりで売ってます。)
SF1200は、「ベンチマークでランダムデータを流し込むと、速度が落ち込む」傾向があります。
掲載画像で、早いほうが0データのみ、遅い方がランダムデータです。
理由としては、書き込みの際にデータを圧縮して速度を稼ぐという、チップの構造にあるのですが、実用上さほど気にすることもありません。
体感速度は、起動速度でインテルSSDより少し劣る感じで、書き込み時の速度は圧倒的に速いです。
書き込み速度は、システム起動用として使う場合、そこまで気にする必要のない部分なのですが、データストレージにも使うネットブック等では、搭載時の差異が大きく出ました。
なので、ノートブック搭載向けと個人的には結論。
最近はSSDも軒並み価格が下がっているので、そろそろ費用対効果の点でもアレな製品となりつつありますが、余剰セクタを28Gも確保している(メインセクタが死んだら、予備領域へ待避するらしい)など、長期間の利用で優位があるかもしれません。
・・・・・・・・まあ、保証が無い時点で、そんな特性あっても無意味な気もしますがね(ぉぃ
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購入金額
14,700円
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購入日
2010年11月頃
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購入場所
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