当時、中古で缶入りのパッケージが売られていたので購入しました(；＝ﾟωﾟ)＝333
【モデルナンバー(実クロック)】933MHz(FSB133MHz)
【コードネーム】Ezra
【製造プロセス】130nm
【L1/L2キャッシュ】128KB/64KB
【コア電圧/TDP】1.35V/5.9W(Typical), 10W(MAX)
【主な拡張命令】MMX/3DNow!
【内蔵GPU】無し
【Socket/Slot】Socket370
【sSPEC/OPN】無し
【リリース時期】2002年1月頃
【発売時の記事】
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020119/etc_...
もはや、懐かしい扱いのSocket370のVIAのC3プロセッサです。
CyrixⅢ世代から見ると、Samuel1→Samuel2→Ezraとなる為、第三世代のコアとなります。
斬新だった缶入りパッケージ
高級感ある黄金のセラミックパッケージ
このEzra(エズラ)コアはC3の中では最も発熱の少ない世代であり、割と簡単にファンレス運用が可能でした。TDPがMAXで10Wって今から考えるとかなり省エネですね。
このCPUが出たとき、すぐに1GHｚが出るんじゃないかと思い、踏みとどまって購入しないうちに市場から消え去りました･ﾟ･(つД⊂)･ﾟ･ 933MHｚ登場から1GHz登場まで1年以上のブランクがあったはず・・・
今回の933MHｚは中古で購入しました。
800AMHz版と同じ缶入りのリテール品です。
缶に書いてある通り、非常にCoolなCPUです(；=ﾟωﾟ)=３３３
XPだとかなりもっさりしますが、2000だと結構快適に使えていました。
-
購入金額
2,000円
-
購入日
2005年頃
-
購入場所
忘れた・・・
アンパンマンさん
2010/04/29
かずや。さん
2010/05/01