パッケージ
幅6センチ、厚さ２センチのファンが２個付いています。
メモリースロット6スロットを冷却できる大きさらしいです。
本体が私のイメージよりも大きく感じ干渉がチョッと心配です。
この商品は組み立てて使用するようになっており
本体と取り付け爪？２枚、そしてネジ４個で構成されています。
パーツ
電源ケーブルの長さは30センチ弱と言う感じです。
取り付け位置の様子
メモリー
こんな感じでキチキチです、これなら熱くなっても仕方がないかな。
取り付け後の様子、爪に対して画像で上下に１、２センチほど本体取り付け位置をずらせるので下方向に一番ずらしています、なんとかギリギリでCPUクーラーに干渉しないですみました。
取り付け後
ファンが回転した状態で撮影しています。
音は正直うるさいです（汗、回転数はパッケージには特に書いてありませんがファンコン読みで約3500回転となっています。
では肝心の冷却性能を
黄色枠がメモリーのヒートスプレッタの表面温度です。
緑枠がCMXAF2の回転数です。
温度はmemtest86+の１パス目約95%時点の温度を比較しています。
温度
無しでは47度と結構高温ですがCMXAF2を使うと34度台になり効果は大きいです。
興味深いのはファンコンで回転数を最小（2260rpm）にしても温度差が0.1度と誤差と言える差しかない事、音は静かになり冷却性能は殆ど変わらないと言う嬉しい結果に、メモリーのヒートスプレッタがゴツク放熱効果が高いのかも、ファンコンが無いとウルサイのでその辺を考慮して購入を検討すると良いでしょう。
ネットブラウズ程度の負荷が小さいときは２６、７度で安定しています。
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購入金額
2,709円
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購入日
2011年02月07日
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購入場所
Amazon
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