末永く使える電源がほしかったため、多少（かなり？）オーバースペック気味でしたが購入。グラフ化などして詳しく見たわけではありませんが（見ました！↓下段にOCCT結果追記）、オーバークロックしても電源由来と思われるトラブル皆無で快適です。ただ最近の+12Vを1～2系統にまとめ瞬間最大出力を大きくとるトレンドとは外れており、6系統で各25A、合計で1056Wとなっています。
端子数と種類は豊富ですがケーブルはゴツめでコネクタタイプでもありませんので、若干取り回しと不要ラインの処理には苦労します。スリムタイプケースなどに押し込むのは厳しいかも（このクラスをミドルタワー未満で必要とするのは大変レアケースだと思いますが）。
ただ一点注意が必要です。
電源ケーブルのユニット側の受け側プラグ形状が特殊（写真3点目参照）で、電源ケープルの交換はできず、電源ケープルとユニットの間に挟むタイプの電圧測定器も使えません(>_<)
OCCT回してみました。
3.3Vが少し気になりますが、いい結果です。12VとVCoreの美しさは特筆モノ。
【テスト時環境】
CPU:AMD PhenomII X6 1090T Black Edition
M/B:ASRock 890FX Deluxe3
Memory:G.SKILL F3-12800CL8D-4GBRM （DDR3-1600 CL8 2GB×2）
Main HDD:Western Digital WD1002FAEX
Video:玄人志向 RH5850-E1GHW/HD/DP/SP
OS:Windows7 Proffesional 64bit SP-1
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・2011/02/03 コネクタ部分写真追加、コメント追記
・2011/03/20 出力表・コネクタ一覧追加、コメント追記
・2011/04/19 OCCT結果追記
・2011/06/23 写真入れ替え・追加
・2019/07/16 レビューの視点追加
気づけば9年経過（2019年7月現在）
現在は毎日起動ではないとはいえ。
いや、むしろそれだからこそ。
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購入金額
28,980円
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購入日
2010年05月24日
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購入場所
株式会社 ワンズ（PCワンズ）
araragiさん
2019/07/16
ちなみにこんな変換アダプター
もあるみたいですよ。
cybercatさん
2019/07/16
この電源、現在は実家PC用なので、毎日起動ではないものの、もう10年たとうとしていますが、まだ現役です。
これは高いだけはありましたね。