2010年当時Intel Core 2 Quad 9550sからSandyに乗り換える前にデータの移行用と保管用に購入しました。
また当時は可逆圧縮形式の取り込みも目的として購入しました。
その後も買い換えのタイミングを狙っておりましたが先立つものが無く今も利用しております。
当時はまだ今よりもBD対応ドライブが高くパイオニアの正規品だと最低25kぐらいする頃でした。
約1万ほど安かったのですが初期以外は中国生産だったこともあり梱包には中国製と書いておりました。
焼きトラブルはほぼ無く、見えない安心感/残念な点
一時期は録画ファイルなどもあったためHDD整理の際に結構な枚数のBD-Rを焼きました。
重複分等もあったのや様々なことに使い通算1千枚以上はこのドライブで焼いておりますが、ディスクを事前に調べて品質が確保できてるものを使ったおかげもあってか数回しか焼きミスはありませんでした。(その数回も恐らくメモリが足りてないかCPUの兼ね合いでのエラーでしたので実際ベリファイ時の焼きミス判明は無かったです。)
以前その焼いたBD-Rも見ないだろうという理由などと整理でほとんどを処分してしまったのですが、捨てる前に何が入ってるか確認した際は保管方法の兼ね合いで読めなくなっているディスクが数枚あった程度です。
逆にこれ以前に利用していた日立LG製のドライブで焼いたディスクは同じような保管状態で半分近くが読めなくなっていたので個人的な信頼度は断然高いです。
※基本焼く際はディスクの品質やドライブとの相性により、読む際はそれらに加え保管状況等でも大きく左右されます。読み取れなかったディスクが別のドライブだと読み取れる場合があります。
ただリジェクトボタンを押した際にトレイを移動させる部分であるゴムベルトの劣化により、一度ボタンを押しても排出されずワンテンポ待ってから再度押す必要がある状態に3年ほどでなりました。
ゴムベルト自体は消耗品部分ですし多くのディスクを焼いてきたので硬化してしまったのかもしれません。
不幸中の幸いは排出音が止まった後に再度押すことで正常に排出され暫くは問題ないことでしょうか
鉄板とされただけのことはあり、この品質が長く続いて欲しい
可逆圧縮の際にオフセット等の話題が出た頃だったこともあり、様々な面で鉄板とされてた頃でした。
昔から突然新品が発表されておりましたが最近はこの周りの新製品が少なく、需要などの面もあってかここ最近は新製品が出ることも少なく国内生産量も減ったか無くなってきたと思います。(大体国内生産されるのは初期のリテール品のみ)
(2018年2月現在)BDR-209のバルクが7k強ということもあり今BDR-205を買う理由はほぼ無いですが、安心できる品質のドライブとして定期的に出て欲しいと思ってます。
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購入金額
14,970円
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購入日
2010年10月16日
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購入場所
Amazon
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