去年も「花粉症によるくしゃみの連発」などなど結構酷かったのですが、今年は更に酷くなったので空気清浄機を購入しました。
メーカーは『空気で答えを出す会社』のワードで有名なダイキン工業製です。
では今回も宜しくお願いします。
スマホアプリ上からの操作が出来るので便利。
ダイキン工業の製品の特徴(*我が家での評価)は
『壊れにくさ』です。
今回購入した空気清浄機は””パナソニック・三菱電機・日立のエアコンが(何故か)壊れることが多い部屋で使用する””のでパナソニック・三菱電機・日立の空気清浄機の購入は避けたい、毎年壊れてちゃ困るんで。
そうすると「空気で答えを出す会社(*ダイキン工業)」しか残らないんですよね。
では、ザックリとした製品紹介です。
*加湿ストリーマ空気清浄機 2025年モデル(ケーズデンキ専売)
・認証
花粉問題対策事業者協議会 花粉対策製品認証(JAPOC-0136)
*仕様①(ダイキンオリジナルver、ケーズデンキ専売モデルとの違い)
☆電源コードの長さ
ダイキンオリジナルver:1.8m
ケーズデンキ専売モデル:3.0m
・仕様②(*90系との違いのみ紹介します)
①、加湿空気清浄の適用畳数:31畳(90系:41畳)
②、8畳の清浄する目安 9分(90系:7分)
③、浮遊飛沫運転モードなし(90系:浮遊飛沫運転モード搭載)
④、花粉運転(90系:パワフル花粉運転モード搭載)
→これ、店頭では違いが分からなかった・・・。
⑤、手動ルーバー(90系:オートルーバー)
⑥、運転音が18dB~54dB(90系:25dB~54dB)
⑦、本体寸法:H760xW315xD315(90系:H777xW352xD315)
⑧、本体重量:12.5kg(90系:14.5kg)
⑨、加湿能力:700mL/時(90系:1,050mL/時)
・特筆すべき仕様(70系・90系共通)
””スマホアプリ上からの操作が出来る!””
70系・90系空気清浄器の良さはそこだと思います。スマホはよく分からないからスマホから操作できなくてもいいや・・・って人なら70系・90系空気清浄器を選択する意味は少ないかもしれません。
今使ってるエアコンがダイキンのZ世代(=2022年)以降の『R系(*換気の出来るエアコン)』『A系(AI自動運転など)』『F系(スマホで操作、フィルター自動お掃除など標準的なもの)』であればスマホアプリ上からエアコンと空気清浄器を出先からまとめて操作できます。
例えば、エアコンの電源がオンになる時間を「16時00分」にして、家に帰れば涼しく快適!!、空気清浄器の電源がオンになる時間を「17時00分」にして、自分の服に付いた花粉を自宅内にばらまかないようにしよう!とかができます。
『Daikin Smart APP』をスマホにダウンロードする、説明書に従ってインストール&接続という形になります。
今回の”MCK705AKS”の同梱物は『説明書』『製品登録案内』『脱臭フィルター』となります。
脱臭フィルターは自分で取り付けなければいけません。しかし、それがなかなか面倒くさい。。。
手順は以下の通り。
①、水タンクを取り出す
水タンクを引っ張るとこんな感じです。
引っかかってる部分を押し上げると水タンクを取りはずす事が出来ます。
②、加湿トレーを取りはずす。
③、フィルター固定ユニットのロックを外してからフィルター固定ユニットを取り出す
④、脱臭フィルターを袋から取り出して取り付ける
⑤、フィルター固定ユニットを取りつけてからロックする
⑥、加湿トレーを取り付ける
⑦、水タンクを取り付ける
以上の順番でフィルターを取り付けましょう。
俺はスマホアプリで操作しているのでボタンが見えにくい・・・とかいうのはありません。
ホコリやPM2.5が多いとセンサーの表示色が変わります。
また、スマホアプリ上のぴちょんくんの表示も変わります。
吸排気口は以下の画像の感じです。
他メーカーの空気清浄器の構造は分かりませんが、ダイキン 70系空気清浄器の場合は『下面から給気、上部から(綺麗にした空気を)排気』という形になっています。
今、ダイキンのエアコンを使っている方々で70系空気清浄器の購入を検討している方。手動ルーバーな事さえ我慢すれば今使ってるアプリで操作が完結しますので結構お薦めです。
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購入金額
62,000円
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購入日
2025年03月頃
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購入場所
ケーズデンキ
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