お気に入りのUSB DAC 内蔵パワードスピーカー KS-1HQM
で土台の重要性を確信していたので、購入。
きちんとしたオーディオラックではなく、机の上での試聴となったレビュー対象品ONKYO GX-W100HV
とKS-1HQMの比較。純正標準装備で、クソ重いスピーカー台とインシュレーター込みのKS-1HQMに比べ、スピーカーだけのGX-W100HVはどうしても机が鳴る。
それを回避するためのインシュレーター。
共振の遮断にはゴム系と金属系のハイブリッドがイイと聞いたので、評判の良いコイツに。真鍮をゴム系素材で挟んだ構造。
下面側は柔らかめの素材で「点」で支える。上面は硬めの素材で小さな円で支える構造。
大きさとしては30mm径の高さ17mm。イメージとしては500円硬貨9枚重ねより少し径、高さともに大ぶり。
3点支持(前2点後ろ1点)でGX-W100HVを支えると、量で押していた低域が質で訴えてきた。こもりが無くなり濁りがなくなった。3000円以下で一対分ならコストパフォーマンスはイイかな。
【仕様】
構造:4層ハイブリッド 構造(ハネナイト/真鍮/ハネナイト/ソルボセイン)
外形寸法:φ30×17mm
質量:約65g(1個)
耐荷重:5kg(1個当たり/均一静耐荷重)
株式会社オーディオテクニカ 製品ページ
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購入金額
2,960円
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購入日
2012年04月19日
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購入場所
ヨドバシAkiba
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