当初PT1/2の2枚、PT2の2枚を取り付け録画していました。
(この録画については個人で使用するためだけに使っています。私以外がデータを見たことはないはずです)
もともとアナログでも録画魔で、別PCですがアイオーデータのアナログ放送録画を3つ取り付けて使っていたこともあり、3ch同時録画は必須でした。
かと言って消費電力が大きくなりがちで予算的にも負担がかかるため、廉価かつPCIが2つということでこれを購入。
以後3年ほど頑張ってもらいましたが、Cドライブに採用していたHDDが故障、録画した番組を見るか?と言われても「見てないなぁ」と返す状態では新規に組み上げる気力もなく、予備用として保管してあります。
基本的な性能としてはPCIx2という点以外は見るべき場所はなく、LANが100Mというのも問題でしょう。
私の場合、HDDを交換することで録画の処理は何とかしたんですが・・・(アナログ・・・)
もしこの機器で何かするとしたら、やっぱり録画機として復活かなあ・・・。
なお、Atom330を搭載したITX機器はこれ以前に使用しており、それは小型ファンが壊れてあえなく廃棄となりました。インテル純正ぃ・・・
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購入金額
9,800円
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購入日
不明
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購入場所
Schrödingers Katzeさん
2013/04/24
デスクトップとして使うには、表示周りがアナログしか出てなくて、パフォーマンスがさほど高くないというのも問題で。
ただ、4GB(実際にはremapできないので、3.6GB程度しか使えませんが)メインメモリを搭載でき、体感はできませんが、一応Dualチャンネルで動作するのも特徴ではあるのですけどね。
PATAもSATAもありますし、内部にピンヘッダでUSBもあるので、メディア紺パートとか、デュプリケータなんかにも悪くはなさそうですけども。
NIC以外は、ピンヘッダで出せるものは出してる気はするんですが、バックパネルに場所はあるのですから、パラレルポートもピンヘッダだけじゃなくてちゃんとつけてほしかったです。
よほど特殊じゃなければファンくらいは売ってそうですけど…。
Tackさん
2013/04/25
一揃いあるからこそ現在も残しているんですよね、シリアルが変換なしで載っているのは存外に良いものですし・・・PICマイコンのライターのためにキャプチャマシンなのにつなげたりしましたし。
メディアコンバータはFDDはUSB接続のドライブを複数所有、IDEに関してはPC-98機材のディスクコンバートぐらいしかもう残っておりませんので・・・。
とはいえIDEはあると便利ですからねえ・・・、まだLGA775マシンにも残っていますので、その予備としてですが。
Schrödingers Katzeさん
2013/04/25
コネクタはないのですが、チップから、光出力くらいは取れたはず。
電力がらみはチップセットが台無しにしてしまいますし、電力あたりのパフォーマンスはATOMの特性としてちょっと残念ですし、器用貧乏って感じがしなくもないところも多いですね。
ただ、当時としては、その器用貧乏なそれが安かったので、それなりに意味はあったと思うのですけど。
ほかのだとMiniPCIとかが多かったですし、目立つのはPCI2本搭載とかそのあたりなんですけどね。
パラレルは、ピンヘッダがずいぶんと端っこにあるのですよね。配置的にバックパネルのあそこに出すにはずいぶんと遠回りしないと駄目で。あと、マニュアルにピンアサインがかかれてないwどうせならつけてほしかったんですけどねぇ。