目的はズバリ！水樹奈々ちゃんのBDを堪能する為です。
KDL-32（水）EX7（奈々）00 と、型番もなんだか水樹奈々っぽいです。
最初は、MDT243WG2を購入し、MDT243WGとのデュアルモニター環境構築予定でした。
年末に箱蹴り品を買い逃し、どうせなら液晶TVでも買うか！ということになり、37型を物色していました。
しかし、電気量販店で見る37型は大きく感じたのと、画質が気に入らなかったので躊躇してました。
視聴距離も１．２ｍくらいしか取れないため、32FHDも視野に入れました。
価格・国産パネル・FHD・LAN機能搭載の条件を満たす機種は、KDL-32EX700だけでした。
SHARPの32DZ3が欲しかったのですが、10万程します。
個人的評価
見た目：★★★★☆ 太いベゼルには、好き嫌いがあると思います
画質 ：★★★★☆ 満足してます
ムラ ：★★☆☆☆ エッジライトLED初期型
残像 ：★★★☆☆ ボチボチかな
視野角：★★★☆☆ 特別悪いとは思わない
この機種の残念な点は、輝度ムラです。
任天堂3DS等のCMでは白背景が多用されているので、特にムラが気になりますね。
それ以外は、気にならないのですが・・・
メーカーに新品交換して貰いましたが、症状は同じでした。
この32EX700ですが、2倍速（モーションフロー）と24p処理（シネマドライブ）を搭載してます。
2つの機能の組み合わせによる、画像処理方法は下記のようです。
※某巨大掲示板より
＜シネマドライブ「オート1」＞
・モーションフロー「強」：非常になめらかな映像
・モーションフロー「標」：映画フィルムの良さを残した映像
・モーションフロー「切」：オリジナルに忠実な24p相当の映像
＜シネマドライブ「オート2」＞
・モーションフロー「強」：「1」+「標」よりも若干映画フィルムに近づいた映像
・モーションフロー「標」：同上
・モーションフロー「切」：全て「切」よりちらつきやノイズが緩和された映像
＜シネマドライブ「切」＞
・モーションフロー「強」：60コマ映像を120コマで再生した映像
・モーションフロー「標」：同上
・モーションフロー「切」：一般的な60コマのテレビの映像
最強のヌルヌル感を体感したいなら、モーションフロー強＋シネマドライブ1 ですね。
私の環境では、画像処理破綻が発生しました。
万能では無いですが、横スクロールテロップ等が読みやすいです。
さて、PCモニターとしても使う為、FHDパネルを選んだ訳ですが、実際にPCモニターとして使うと
眩しいかな？
後、SHARPパネル特有のマルチ画素の影響で、文字が若干読みにくい感じも受けます。
それでも、動画を見たりする分には良いですね。
PC用メインは、MDT243WGに頑張って貰います。
★おまけ１ 私の画質設定公開
画質モード ：スタンダード
バックライト ：3
ピクチャー ：80
明るさ ：50
色の濃さ ：55
色合い ：標準
色温度 ：低1
シャープネス ：12
ノイズリダクション ：弱
MPEGノイズリダクション ：弱
モーションフロー ：強
シネマドライブ ：オート1
黒補正 ：弱
アドバンスドC.E. ：弱
ガンマ補正 ：-2
オートライトリミッター ：強
クリアホワイト ：弱
ライブカラー ：弱
Rゲイン ：-2
Gゲイン ：0
Bゲイン ：0
Rバイアス ：0
Gバイアス ：0
Bバイアス ：0
シーンセレクト ：切
★おまけ２
パネル判定方法
電源オフ→画面表示→５→音量の＋→電源オン
panel number: LK*****LA**ならシャープUV2A
LTY *******ならサムスン
T*******なら台湾AUO→ハズレ
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購入金額
60,000円
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購入日
2011年02月頃
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購入場所
ヤマダ電器
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