ノートパソコンのデスクトップ化用の外部キーボードに買いました。
基準は、ワイヤレス、テンキー有りでコンパクト、パンタグラフで選びました。
Fn+スリープがあればなお良しだったのですが。
BUFFALO BSKBW03WHは、デザイン的には
エレコムのTK-FCP004シリーズに似ていて(キーの配列、形は全く一緒?)薄型コンパクトです。
USB接続のレシーバー(画像手前)も非常にコンパクトです。
ロジクール(画像奥)よりちょっと大きいくらいですね。
電源は単4電池2本で約6ヶ月動きます。
電源ボタンはなく、キーを打つと自動で電源が入り、
キーボードに触らないでいると勝手に電源が切れます。便利ですね。
キーピッチは19㎜で普通のキーボードと同じです。
打ち心地はかすかに滑りやすいですが良い感じで軽く、
カチャカチャ感もなく打ちやすいです。レスポンスも速く問題ないです。
BUFFALO BSKBW03WHは、
デザインもレスポンスも良くかなりお気に入りなのですが、
このキーボードの一番怖ろしいところは耐久性です。
レビューをみると多くの人が6ヶ月頃から動きが悪くなってるそうなのです。
電池の替え時かなと電池を入れ替えてもそのまま動作不良になるそうです。
ウチのが6ヶ月後どうなるかが楽しみです。
そして1年後…
ついにウチのも壊れました。
症状はクチコミと全く同じ。
電池が切れました的な雰囲気でバッテリーランプが赤く灯るのですが、
電池を入れ替えるとウンともスンともいわなくなり、ランプすら灯らなくなり、
命尽き果てただの抜け殻になるパターンです。
BUFFALO BSKBW03WHは、
そのシュッとしたスタイルと抜群の使い心地に、使えば使うほど愛着が湧いてきて、
寿命が近いとされる半年を超えると、
はかない命がいつ散るのかと桜を愛でるようなそんな気持ちで使っていました。
お亡くなりになったときも
1年ももってくれてありがとうと思える愛すべきキーボードでした。
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購入金額
3,500円
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購入日
2012年10月25日
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購入場所
Amazon
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