発売したての頃に購入し、1年程度メインPCで使用していました(;=゚ω゚)=333
【モデルナンバー(実クロック)】2200+(1.5GHz) FSB333MHz
【コードネーム】Thoroughbred(サラブレッド)
【製造プロセス】0.13μm
【L1/L2キャッシュ】64KB/256KB
【コア電圧/TDP】1.60V/62W
【主な拡張命令】3DNow!Professionnal(SSE)/Enhanced 3DNow!/3DNow!
【Socket/Slot】SocketA
【OPN】SDA2200DUT3D
【リリース時期】2004年9月
【参考ページ】Akiba PC Hotline!
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040904/etc_...
懐かしのSocketAの廉価ブランドのSempronの最下位モデルの2200+です(;=゚ω゚)=333
スペック自体はサラブレッドコアのAthlonXPと変わりませんが、比較対象をPentium4からCeleronDにダウンしたことにより、クロックの割にモデルナンバーが大きく付けられています。
2200+は僅か1.5GHzでしたが、FSBが従来のAthlonXPの266MHzから333MHzへと高速化されており、低クロックの割には頑張ってくれました。
この頃には統合チップセットのVIA KM400やKM266Proのマザーボードが5000円以下で購入できたので、安いPCを組むにはもってこいでした。発熱も低クロックであることと、低消費電力なサラブレッドコアということが相まって、比較的大人しかったです。
このCPUは新品で購入し、SiS741GXマザーで1年程度メインPCとして活躍していました。
SocketAのCPUでWin7を動かしてみましたが・・・OSとしては軽いのですが、WEBブラウザが重く感じますね・・・もう限界かな。
↓こちらは珍しいThorton(ソートン)版です。
一体、ウチにはSempronが何個あるんだろ?
ものリンクだけで15個・・・重複している分も多数あったりします(^^;
-
購入金額
5,500円
-
購入日
2004年09月頃
-
購入場所
BestDo!
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。