実験用兼家人のマシンとして数年間稼動しました。
実験機として使うため、5インチベイにVIPOWERのリムーバブルドライブケースを搭載し、家人が使うときはWindowsのHDDを、実験の時はLinuxのHDDを挿して必要に応じて切り替えながら使っていました。
500円くらいの中古のHDDを買ってきてはOSを入れて弄ってみて、結局 Fedora(Fedora Core)、Vine Linux、Knoppix、Ubuntu 辺りを触ってみるのに使いました。
フラッグシップモデルとして登場しただけあって貰った当時でもマシンスペック自体に不満は無かったです。ただし前面のUSB端子が通常では露出しておらず、カバーを開けないとアクセスできなかったのでその点はちょっと使い辛い思いをしました。
やがて家人がネットブックを買ったことで、本機は現役を退きました。
メモリが RDRAM であること、そもそも 1.5GB までしか拡張できないことから今後も表舞台に立つことはありませんが、IDEドライブを読む必要がある場合のみワンポイントで活躍しています。
[2011/07/24 追記]
IDEドライブを読む機会もなくなり、通電しないまま結構な期間が経ちました。
コンピュータを無償回収して貰える機会があったので、他の古いマシン2台とともに処分しました。
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購入金額
220,000円
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購入日
2007年頃
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購入場所
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