umeme7171さんも、ひこにゃんですね？（笑）

ゆるキャラのイベントは鳥取砂丘の方が先だと
思っていましたが、彦根の方が公認のようです。
いずれにせよ、全国で開催されるほとんどの着ぐるみイベントは
「ゆるキャラ」という言葉だけが一人歩きしています。

大体「ゆるキャラ」をWikipediaで調べても
みうら氏が初めに目をつけた「ぶんかっきー」の名前が
どこにもないのがおかしい！！

本来着ぐるみキャラの元祖はガチャピン、ムック、ゴン太君、まんまちゃん ですよね
王道すぎて ゆるくないか
セサミストリートキャラは日本発じゃないのでとりあえず除外ｗ

そう言われてみれば昔、着ぐるみは子供番組に
欠かせない存在でしたね！
今でも「おかあさんといっしょ」では着ぐるみの
踊る姿が見られます。

「ゆるキャラ」とは本来、ご当地キャラであることが
前提なんです。
地方局などの企業キャラ以外、ご当地キャラのほとんどが
市民からの公募で選ばれているので、必然的に
ビミョーなルックスの「ゆるい」キャラクターとなります。

それが最近はわざと「ゆるさ」を狙ったキャラが
増えすぎて、元祖ゆるキャラファンとしてはどうも。。。

とはいえ、着ぐるみが集まるイベントは無条件に笑えます。
地元の小さなイベントですが、よろしければこちらの
レポートをご覧下さい。↓
http://zigsow.jp/?m=pc&a=page_fh_diary&target_c_d...

「ひこにゃん」原則有料化に　彦根市　使用料徴収へ
3月1日23時19分配信 京都新聞

彦根市が商標を持つ人気キャラクター「ひこにゃん」について、獅山向洋市長は１日、これまで無料だった商標の使用料を原則有料化する方針を明らかにした。
７月の使用分から営利目的のグッズ販売などでは使用料を徴収する。
一方で公共団体や市内業者向けには、例外として無料や減免の優遇措置を設けて対応する。

市は、３月定例市議会で市財産の使用を定めた条例改正案が成立すれば、ひこにゃん商標の利用を定めた要綱を改定する。
営利目的では使用契約を法律事務所に委託し、会社規模や販売計画に応じて使用料を徴収する。
使用料は利益に合わせた対価を得るため定額にはせず、話し合いで決める。経費を除いて市の一般財源に充てる。

一方、例外規定も盛り込み、滋賀県や学校など公共団体、市民団体による非営利の取り組みは無料。営利目的でも市内業者は減免できるようにする。
市の使用は無料で、彦根城での登場などはこれまでと変わらない。

ひこにゃんは３月末閉幕する「井伊直弼（なおすけ）と開国１５０年祭」ＰＲのため商標使用が６月末まで無料。
使用許可件数は昨年末で約１千件にのぼる。
滋賀大の調査では市内での関連グッズ販売額は２００７年に１７億円、０８年に１０億円と推計される。

獅山市長は「１５０年祭が終わり、宣伝目的が薄れる。今後は市の公有財産として適正な対価をもらいつつ活用したい」と話している。


写真：
バレンタインデーには全国のファンからチョコも届く人気者のひこにゃん

＞よいにゃんこ
こちら（というか、この騒動）は知りませんでした！

んん、もうちょっと、こう
なんとか出来なかったのか・・・という思いもありますね
（「地元を一致団結して盛り上げよう！」という気概に
　ヒビが入らない事を祈りつつ）

>suecastさん
ひこにゃんが彦根をメジャーした功績は認めますが
「彦根のよいにゃんこ」は彦根市以外でも
手に入るので逆効果かと。。。

例えば、ひこにゃんグッズが欲しくて
彦根を訪れようとしている人がいたとしたら
地元駅のキオスクで売られているよいにゃんこを
確実にひこにゃんと間違えて買いますよね。
もう彦根に行く必要がなくなりますね（笑）

そして、ロイヤリティは全て作者に入ります（怒）