プレーヤー:PS3
ディスプレイ:MITSUBISHI VISEO MDT243WG2
音響:DHT-M380-M 5.1ch ホームシアターシステム
宇宙世紀の正当な後継作。
ストーリーは戦争というか紛争を意識して作られており、一般人が巻き込まれる描写等は最近のガンダムにはない緊張感があります。
キャラクターも哀愁漂うオッサンが多く、最近のガンダムにしては珍しく美形キャラがあまり(全く?)登場しません。
第1巻では、時間の都合上連邦側の描写がほとんどなく、バナージたちやビスト財団、ガランシェール隊の描写が中心になっています。
戦闘シーンの迫力は申し分ないです。
映像はもちろん5.1chサラウンドでビームが後方からくるのがわかったりと迫力満点です。
またモビルスーツの動きも凝っていて、例えばロンドベル隊には新人が多く戦闘慣れしていないことが動きや判断の拙さからわかるように表現されています。
この作品はBD-LIVEで追加コンテンツがあり、制作スタッフによるコメンタリーや声優陣によるコメンタリー等を楽しむことが出来ます。
制作スタッフはしゃべるのが本業ではないので、今流れているシーンについての解説や解釈を淡々と説明している感じです。
逆に声優陣によるコメンタリーはシーンに関係ないことで盛り上がっていて、音声だけ聞いてても楽しめる感じです。
ただ、BD-LIVEでコンテンツをダウンロード中に何も操作が出来ないのはなんとかならないのだろうか?
待ってる間に別のコンテンツを見たりしたいのだが・・・。
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購入金額
3,700円
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購入日
2010年03月頃
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購入場所
楽天ブックス
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