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lapisさん
2009/11/03
全く気づいていませんでした(汗
これは編成からして面白そうですね。
また例のごとく某所で聴いてみます。
げるねおさん
2009/11/03
この作品は本当に演奏が少なくて、名声の割にはなかなか盤が手に入らない時期もありました。今こうしてボドの定評ある演奏がこの価格で手に入る時代になって、非常にありがたいですね。
この曲、良くない演奏で聴くと、途中で空中分解したようなまとまりの無い音楽になってしまうので要注意です。
ヤフオクマンさん
2009/11/03
オネゲルと言えばやはり交響曲になってしまう為、この曲はノーマークでした。
これは要チェックだ・・けど声楽作品ですょね~(汗)
そろそろ苦手を克服せねば如何ですね~
げるねおさん
2009/11/03
私も初めの頃は歌入り作品は苦手だったんですよね~。なのでマーラーの角笛交響曲は3つともダメ、マタイ受難曲もダメ、オペラなんてもってのほか、という状態でした。今ではどれも絶対に外すことが出来ない曲ばかりなのですが。
今はそれほど慌てずに、後の楽しみとして取っておくのも良いかもしれません。その世界の醍醐味を覚えてしまうと楽しみが一挙に2倍、3倍はふくれ上がりますよ~w
さし当たっては、ヴェルディのレクイエムの中の「ディエス・イレ」から「ラクリモーザ」までをお聴きになってみてはいかがでしょう ? すっごくエキサイティングで、かつ美しさの限りの結晶体だと思います。
私はコレで、こっちの世界に足を踏み入れました・・・w
ヤフオクマンさん
2009/11/03
師匠ですら、そうでしたか~意外ですね~
しかし私にも数は少ないですが大好きな声楽作品もございますょ。
プロコフィエフの〔アレクサドル・ネフスキー〕や
グレッキの悲歌のシンフォニー
それとフォーレのレクイエムも好きです。
ヴェルディのレクイエムはカラヤンのを持っていますが・・
数回、聴いただけです・・
今度、じっくり聴いてみようかと思います。
ただオペラは、まだ・・当分・・無理かな~(苦笑)
げるねおさん
2009/11/04
特にほとんどの作品が4時間を要するワーグナーの楽劇はハードルが高いかも知れませんが、この他に類を見ない大きなうねりを思わせる音楽を味わうには全曲を聴くしかありません。管弦楽曲集ではそのエッセンスの1割にも満たないものしか感じ取れない、と手厳しいようですが申し上げておきます。中でも「トリスタンとイゾルデ」の前奏曲と愛の死のみではその感動、全曲の1%程度です。
そう言いつつも、その世界に足を踏み入れるには序曲/前奏曲あたりから入るのが1番ですね。ヴェルディやワーグナーなどは単独で盤も出てますし。マスカーニの「カヴァレリア・ルスティカーナ」の間奏曲はきっとどこかで耳にされたことがおありでしょうし、その美しさ、是非とも味わっていただきたいです。
あ、オペラの前にいつか必ずマタイ受難曲の、全曲とは言いませんが第1曲目だけでも是非!
ヤフオクマンさん
2009/11/04
そうですね~
私もいつか理解出来る様になりたいものです・・
とりあえず、マタイ受難曲から挑んでみますかね~♪
是非、お薦めの盤等があれば、お教え下さいませ
げるねおさん
2009/11/04
メンゲルベルクの方はモノラルで大時代的な演奏ですが、味の濃さは間違いなく最強で、宗教よりも人の想いを強烈に感じさせる感動的な演奏です。こちらは人の弱さ、醜さを赤裸々に描いた演奏で、特にその中のアリア「憐れみ給え、わが神よ」は聴衆からすすり泣きが聴こえてくるほど感動的で泣けます。個人的にはこちらの方が私は好きです。
そういえば、最近のロト6のCMでこの曲の最終曲、終結合唱「われらは涙流してひざまずき」 がチョロッと使われていますね~w
lapisさん
2009/11/04
私の場合は、ガーディナー&イングリッシュバロック管か鈴木雅之&BCJって感じになってしまいますし。
独唱でいったら圧倒的にリヒターだと思うのですが・・・。
げるねおさんの逆を行ってる感じですねw
個人的な理想としては、合唱等のパート内で更に幾つかのパートに分かれてもバランスが悪くならない最低限の人数の編成で、独唱も合唱の人が担当という感じでしょうか。
なかなかハードルは高いものと思われますw
げるねおさん
2009/11/04
マタイ受難曲の名演とされる演奏には多種多様の様々なタイプがありますよね。lapisさんの挙げられたピリオド楽器による小編成のもの、リヒター盤のようなモダン楽器による比較的小編成のもの、メンゲルベルク盤を筆頭とする大編成のものなど。それぞれに持ち味があり、またそれぞれに心を揺さぶる名演が存在します。
ウーノが言っておりました(笑)、この曲はいかなるスタイルをも受け入れてしまう器の大きさがあると。まさにそのとおりだと思います。スタイルにかかわらず感動してしまう、させられてしまう、そんな曲だと思います。
演奏スタイルは時代とともに移り変わってきました。しかしいかなる時もこの作品はクラシック音楽を好きになった方ならば必ず1度は聴くべき作品、と言われ続けてきました。このことはその偉大性は演奏いかんにかかわらず不変であることの証左となるのではないか、と思います。
lapisさん
2009/11/04
ところで、メンゲルベルクは1939年の録音のものでしょうか?
例の場所で発見したので、ちょっと聴いてみます。
げるねおさん
2009/11/04
そうですそうです、1939年の録音です。指揮者ハイティンクがこの演奏を会場で聴いていたそうです。
う、うらやましすぎる・・・ !
lapisさん
2009/11/04
メンゲルベルクをざっくり聴いてみました。
何と言いますか「成る程、この時代はこうくるのか…」と。
あと抜粋だっので、最後の方にある私が一番好きなバスのアリアがカットされていたのが残念でした。
ついでにメンデルスゾーン版も聴いてみたのですが、これはこれでなかなか面白いですね。
オーケストレーションが、ちょくちょく結構大胆に変えられていて。
1曲目の本来ボーイソプラノで歌われるコラールが合唱のソプラノなのは良いとしても、バリトンの独唱まで出てくるのにはたまげました(笑)
その他、レチタティーヴォの通奏低音がオルガンではなくチェロを中心とした弦のアンサンブルだったり。それでオルガンがないのかとおもいきや、ソプラノのアリアで突然出てきたり…、って流石に脱線しすぎですね(苦笑
げるねおさん
2009/11/04
それでも私がこの演奏にこだわるのは、ただ単純に他の演奏より猛烈に感動した、その一言に尽きます。色々と説明してもおそらくは言い尽くせないでしょう。誤解を恐れずにあえて言えば、「血の通った」演奏という、言い古された表現になってしまいます(他の演奏がそうではないというわけではもちろんありません)。
メンデルスゾーン版、なにやらゲテモノ臭がプンプンしますねぇwメンゲルベルク盤も今では充分ゲテモノ扱いできそうですけどwww
仏naiveからCDが出てるようで。怖いもの聴きたさで興味ありますねwww
lapisさん
2009/11/05
そういうのはありますよね。よく分かります。
ちなみにメンデルスゾーン版で聴いたのはまさにそのnavieのやつです。
演奏もなかなか良いと思いますよ。
げるねおさん
2009/11/05
これは、演奏者側に責任が無いとはいいませんが、聴衆の側に大きな非があると思います。もちろん、指揮者を筆頭として人材不足は非常に深刻なレベルではありますが、それにしてもこの衰退ぶりはあまりに異常です。
昔は良かった、なんていうような懐古趣味をよしとする訳ではありませんが、事実最近の演奏には無いものが昔の演奏には確実に存在します。それが「感動する」「魂を揺さぶる」「血が通った」演奏なんですよねぇ。
このままでは巷に抜け殻のような演奏ばかりが蔓延り、音楽ファンがだんだん減っていってしまうのではないかと非常に危惧しております。しかし、その原因となっている聴衆=音楽ファン自体が変わらなければ、この憂うべき事態は改善されることは無いのではないかと思っています。
・・・堅っ苦しい話になってしまいましたね。申し訳ございませんm( _ _ )m
メンデルスゾーン版、どうしようかなぁ。コワいけど、聴いてみたいし・・・w
lapisさん
2009/11/05
かといって、「名盤」とされ、数十年親しまれているようなものを超えるくらい「ガツン」とくるものはなかなか出てこないのも事実なのですが・・・。
録音に限って言えば、状況的にかつてと同じようにそれに関わる人たちが情熱を傾けることが難しくなってきているのかも知れませんが(最近の大手レーベルの新録の少なさといったら・・・)
ポップス等においては、特に欧米ではCDの販売等は、もうある意味見限っていて、ライブやライセンスの方で利益を出そうという方向らしいですしね。
個人的な考えとしては、「名盤」と謂われるものは、それはそれで素晴らしいのは確かですが、新しいものに対して一部評論家がよくしているように、誰々の演奏に比べてどうだという批判ばかりしていても、何も良いことはないと思うので、もっと違う価値を見出していかなければならないんじゃないかなぁなんてことを考えています。
ただ、20世紀の「巨匠」はやはり凄いんですよね・・・。
成功しているかは別として、そういった新たな価値を見出そうとしている動きの一つが、有名作曲家の有名作品ではないものを録音している演奏家や、中小レーベルだと思うのですが、これはこれで本流になるのは難しいでしょうしね・・・。
まあ、堅苦しい話は一先ずさて置いて、メンデルスゾーン版ですが、会員でなくてもこちらで各トラック何十秒だか聴けますので、試してみるのも面白いかと思います。
逆にそれで購買意欲が削がれることもありますが・・・。
私の場合、OEHMSから出ているクレマンシックのカルミナ・ブラーナがそうでした(苦笑
http://ml.naxos.jp/album/op20001
げるねおさん
2009/11/05
問題は、おっしゃるとおりのごく最近のレコード業界のやる気の無さだと思うんです。特にメジャーレーベルの場合はそれが顕著ですね。新録の少なさはまさにそのとおりですし、録音するにしてもほとんどがライヴで、セッション・レコーディングのようなカネのかかるようなことはほとんどやらない。従ってリハーサルも短く、ゲネプロを中心に編集したお手軽CDばかりが市場に出回る・・・。これじゃあ、アーティスト達もヤル気出ませんよねぇ。
しかも、先に私が述べたように、聴衆の中にはライヴでさえ演奏者に全くミスの無い演奏を求めてくる・・・。あなた達、音楽を楽しみに来ているのでしょう、人の揚げ足を取りにきているわけじゃないんでしょう、と言いたくなります。アーティスト達、がんじがらめですよ・・・。
それに比べて、マイナー・レーベルの躍進は目を見張るものがあります。セッション・レコーディングがメジャーより遥かに多いのが笑えますwww(いや、笑えないか・・・)
アーティスト達も、いまやこちらの方に活路を見出しているのではないかと思えるほど百花繚乱ですし、マイナーの良さであった未知の作品、新人アーティストの紹介といったものは失われずにいるのもうれしい限りです。優秀録音についてはもはやメジャーなど敵ではないかも知れません。
ですが、やはり歴史に残るような名演がそこから生まれるか、と問われると私は首を縦に振ることは出来ません。権威主義ではありませんが、やはり悲しいことに超一流のアーティスト達をそろえるにはメジャー級の力が必要になってしまいますので。特にオペラのような作品には。
評論家の件、全く同感です。こちらも権威主義に凝り固まっていて、いつまでたってもフルヴェンだ、トスカニーニだという方が多すぎです。もちろん、とてつもなく素晴らしいのは事実ですし、それらを褒め称えるのは仕方が無いとは思います。しかし、だからといって新しいものをそれらと比較して卑下するのはどうかとも思うんですよね。時代が変われば演奏も変わって当然なのですから。
メンデルスゾーン版、聴けるようにしていただきましてありがとうございます。うむ、これはなかなかいけるではないですか・・・ ! レチタティーヴォ、ちょっと変だけどwww
今度CD注文する時、これもポチッちゃお~っと(笑
げるねおさん
2009/11/05
STUDERさん
2010/06/24
オネゲル自作自演LP 交響的詩篇《ダヴィデ王》
なるものを見つけて気になっているのですが、知識がまったく無いので曲の解説をお願いいたします。
げるねおさん
2010/06/25
CD化されることを願い続けてはや10余年、未だにそれは叶わず、手をこまねいているばかりのものじゃありませんか!
それはさておき、「ダヴィデ王」についてですが、これはオネゲルが29歳という若さで作曲した彼の最初の傑作ともいえるオラトリオです。もっとも、その当時のものは劇の付随音楽として作曲され、オケの編成も17人のみ、うち弦楽器はコントラバス1人だけというもので、曲名も「劇的詩篇」でした。それを彼自身が3年ほど後に大編成版に改訂、独立した声楽作品としたのがおっしゃっている「交響的詩篇」ダヴィデ王、というわけです。
音楽的にはそれほど難解でもなく、また彼の作品らしい真摯さが横溢したものですが、「ジャンヌ」に比べると劇性が若干平坦で、音の響きもより印象派風なので聴いての楽しさは少々劣ります。しかし、これは私がこのボド盤のみ聴いての印象であり、他の演奏ではまた違ったものとなるかもしれません。その最右翼となるのがこの「自作自演盤」ではないか、とずっと思ってきておりました。
ああ、聴きたいっっ。切実に聴きたいぃぃ~!
STUDERさん
2010/06/25
と言われると益々聴きたくなりますねぇ。
元が劇音楽のようですし、前向きに検討してみます。
げるねおさん
2010/06/26
最初の方こそ地味な展開とナレーション部分がほんの少し退屈に思ってしまいましたが、聴いているうちにオネゲルならではのドラマトゥルギーに満ちた音楽に耳が捉われ、その後は最後までイッキでした。若書きとはいえ、やはり劇場感覚に秀でた彼ならではの傑作だと改めて思わされました。
STUDERさん、よかったら是非一度お聴きくださいませ~。自作自演盤、私もいつか必ず聴いてみたいです!
STUDERさん
2010/07/08
後で聴いてみます。
げるねおさん
2010/07/08
最初のうちは少々とっつきにくいかもしれませんが、合唱曲を中心にだんだんボルテージが上がっていきますので、長い目で見て(いや、耳で聴いて)やってくださいませ。中では魔女の占いのシーンなんか、ユニークで面白いかもしれませんね~(笑
STUDERさん
2010/07/08
げるねおさん
2010/07/08
残念ながら、私自身はアナログ再生については全くのド素人でして、確かなことは申し上げられないのですが、原理的にいえばステレオカートリッジには左右独立して音溝から信号を拾うためにモノラル盤の余計なノイズを拾っている可能性はありますね。針圧もモノラルカートリッジの方が概して重めですし、やはりモノ盤にはモノ・カートリッジが再生の理想である、というのが通説かと思います。
ですが、やはりここはお富さんかYujiさん、ルーディKさんにお訊きしたいところですね(^^;