元々使用していた(しかもかなり過酷に)GeILのメモリが流石にへたってきたので、その代わりの品を買いに行ったのだ。熟考2分の末に選んだのがセンチュリーマイクロ。
まぁ、普通に動くし快適。そもそもまともに動くメモリのレビューなんて非常に難しいんですよ。オーバークロックして試すとか「保証外能力調べてどーすんじゃ」とは思うし、ベンチ計ったって・・・なぁ?
規格の製品は規格通りに動くから素晴らしいのだ。
でも、それじゃー持ち物登録するのに「動きました。当たり前ですね」で終わって楽しくないので、少し変わった事を書こうと思う。題して「ぶっ壊れメモリを使用していると、どんな風になるか」
そもそもバンク半分しか認識しないとかは別の問題なので除外する。実際にメモリがメモリとして正常に働かず、お壊れ様になった時ってどーなるのかと。
1.起動とかアプリ動作が遅くなる
読み込みとかリトライ繰り返してるんだか、バーストリード失敗しているのか分からないが、なんかこー日々の作業が遅くなる。段々と少しづつ変化するので体感しにくいが、メモリ入れ替えたりするとその差が歴然と分かる事がありますぜ。
2.ファイルぶっ壊れたり、展開作業ができなくなりますぜ
この症状出てる時は各種診断でも大部分「だめぽ」と言われる。ダウンロードしたファイルがぶっ壊れていると言われたり、ファイル展開時にXXXが無いよとかシステムが言い出したらメモリを検査しよう。私の時と同じように、チェックツールから「だめぽですー」って言われる事になる。
3.ブルーバックエラー
0x00000とかいうメッセージを確認したら、その番号Googleにぶち込んで検索するのだ。
メモリエラー等の場合のエラーコードは決まっているので、それ見てしょんぼりするんだ! これ頻発する時はもう寿命が近いと見て良いと思う。
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購入金額
10,980円
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購入日
2011年05月25日
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購入場所
FreeT
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