まずは本体の設置写真から。
P182の背面に設置しました。付属のマジックテープで固定してありますので、本体は取り外し可能です。信号線が長すぎて余りましたので、長さはケースの外側で調節してあります。少し不格好ですが、機能的には問題ないので気にしていません。
内部との配線には水冷用の穴を流用しました。水冷用の穴って結構水冷以外で便利なんですよね。電源スイッチのケーブルもこの穴を使用しています。話がズレました。水冷用の穴から信号線はメモリとM/B上のノースブリッジ(正確に言うならばどちらもそのヒートシンク)に接続されています。他にもCPU、グラフィックカード、HDDと温度測定したい場所はあったのですが、温度測定の重要度と設置の容易性を基準に上記の2ヶ所に決めました。
次にメモリへの信号線設置写真です。
合わせて、ノースブリッジへの信号線設置写真です。
信号線の設置には付属のシールではなく、汎用の養生テープを使用しています。付属のシールは粘着力が弱く役に立ちませんでした。設置場所によっては使用できるのかもしれませんが、時間の無駄になる可能性が高いので、私は汎用のテープを使用することをお勧めします。
その他気付いたことですが、本機は電源がOFFになりません。電池が切れない限りずっと温度を計測し、表示し続けます。バックライトはボタンを押してから数秒で消えますが、表示は続くので電池消費にどれくらいの影響を及ぼすのか気うになります。まぁCR2032が1個なんで金額的にはそんなに大きくないのですがね。
ちなみに1台設置しただけで、ソフマップで購入した2台はまだパッケージされたままです。380円だからって買いすぎはだめですねw
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購入金額
780円
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購入日
2009年11月19日
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購入場所
ヨドバシカメラ
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