2台目に買ったパソコン(BTO)に使われていたもので、
自作を始めるきっかけとなった記念すべきマザーボードです。
発売時期を調べてみたら1997年の秋らしいです。
CPUはPentiumⅡ300MHzを使っていました。
当時ではかなり速い方でしたが、
このわずか10年後には動作周波数が10倍以上になっていようとは・・・。
そもそもSlot1規格そのものがあっという間になくなってしまい、
次に買い換えたときはSocket478になっていました。
その時点でCPUもお蔵入りです。
背面のパネルがびっくりするほどシンプルですが、
当時すでにUSBがあったのが意外です。
まだ対応機器もあまりなかった頃ですしね。
今はもう見なくなったISAスロットもあります。
(一番下の2本の黒いスロットです)
当時はまだ自作のノウハウなどほとんど知らなかったので、
440LXというチップセットのスペックなんて全然分かりませんでした。
やっとビデオカードを自分で換装する知識を得た頃は
すでに次世代のパソコンを買う気になっていた記憶があります。
この個体が現役の頃には故障した記憶がないので、
現在でもパーツを組み込めば動作するだろうと思います。
でも、メモリもビデオカードも今は手元にないんですよね。
IDEのハードディスクもすでにないし・・・・。
使い道はないけど、捨てる気にもなりません。
あと20年も大事に保管していたら貴重になるかな・・・・・?
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購入金額
0円
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購入日
1998年頃
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購入場所
不明
しょぼさん
2011/01/02
supermicroのP6DBEと言うやつですw
今組んでも電気代の無駄遣いにしかならなさそうですよね効率的にw
GORO助さん
2011/01/02
退会したユーザーさん
2011/01/02
およそ13年前の品物なのに、コンデンサーが膨らんでない!
と、話は変わってウチの実家にもPen2 333MHzが乗ってるMyPCのバイヲがありますね。
それが初めてのPCだったりもします。
GORO助さん
2011/01/02
そう。コンデンサーは無事なんです。
使用期間が比較的短かったということもあるんでしょうけど。
その後に買ったSocket478マザーでは
2度、コンデンサの破裂に見舞われました。
そのマザーも後ほどご紹介しましょう。