ここを突いてきますか～ｗ
これに関しては、マルコポーロから出ているやつの、ほんの触りだけ聴いたのですが、ロマン派の音楽をそのまま引き継いでいる印象でした。
それだけに、もっと聴かれていいような気がするのですが、やはりこの時代にこの音楽ということで「専門家」の評価が高くはないんでしょうね。


って私はフルトヴェングラーの演奏自体まともに聴いたことがないんですよね（汗

バイロイトの第九とか余りに皆が讃えていたり、神格化してたりするから、逆に敬遠するような臍曲がりです（苦笑

確かに神格化されすぎの感も無きにしも非ずですが、私の場合シューマンの第４番で完璧に参りました。本当にもう、イチコロ(笑

以来、色々と聴くようになってからはやっぱり今の指揮者とは格が違うとつくづく思わされ、崇め奉るのも無理はないな、と思うようになりました。これに比べれば、カラヤンなんてと思う人が多くいるのも納得です。

今の指揮者に爪の垢をせんじて飲ませたいです。