おお、これは買おうと思いつつも中々買わずにいるディスクです(笑
ブラームスは持ってないのですが、これと同じチャイコの協奏曲と、その他チャイコ作品が入ったCDを持っているので、なかなか手が伸びないんですよね。

演奏は月並みな言い方ですが、非常に気高いという印象です。

SACD・・・、マイナーレーベルは頑張っているんですけどね(苦笑
ヨーロッパでも同じ会社内とかで制作側と、販売側の意識に差があるようです。

このブラームス、なかなか良いですよ～！全然泥臭くないのに、なんて流麗で美しい演奏だろうと思いました。今までは情熱的な演奏ばかり聴いてきましたが、このハイフェッツの演奏を聴いて目から、いや耳からウロコの思いでした。

SACDは、ソフトだけでなくハード側もついに見限られはじめたようです・・・(涙