今回は桐生一馬を含めて4人主人公という構成になってます。
舞台は神室町のみとなっていますが、新たに地下と屋上に行けるようになりました。
とは言え、あまりストーリーにうまく生かせているとは思えませんが(笑)
4人ともタイプはバラバラで、足技がメインの秋山 駿、剛腕の冴島 大河、捌きの谷村 正義とバラエティに富んでます。
私的には冴島が使い易かったです。
コイツは攻撃アクション中に敵の攻撃を食らっても止まる事はないので、適当に攻撃しているだけで手を出してきた敵を返り討ちにすることができます。
逆に使いづらかったのは秋山。
足技はカッコイイけど防御の堅い相手を崩すことが出来ないので、ラスボス戦はかなり大変でした。
使いこなしてないだけだと思うけど(笑)
あと他に主人公が出来たためか、桐生一馬もシリーズ中で一番強くなってます。
特に回し蹴りのキレが鋭く、いままでのちょっとモッサリした動作とは大違いです(笑)
主人公が4人ということでサブストーリーも4等分されていてボリューム的には物足りない感じです。
ちなみに最終章で主人公チェンジが出来るので、サブストーリーの回収はあとからでも出来ます。
従来の喧嘩バトルの龍が如くは今作で最後になってしまいますが、楽しめる作品だと思います♪
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購入金額
7,980円
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購入日
2010年03月頃
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購入場所
退会したユーザーさん
2011/07/17
COOLです!
ryo157さん
2011/07/17
コメントありがとうございます。
最新作の「龍が如く OF THE END」で一応完結という感じになってます♪