MediaGXとは低価格パソコン用に設計されたCPUでグラフィックとサウンドとメモリコントローラをCPUに内蔵しています(;=゚ω゚)=333
【メーカー/型番】Global Circuit Technology / ST-MGXM 233MHz
【チップセット】cx5520
【Socket/Slot】Socket7(但し、MediaGX専用)
【対応CPU】~MediaGX GXm266MHz(これ以上は手に入らないので不明・・・)
【メモリスロット】SDRRAM(PC66)×2
【拡張スロット】PCI×2、ISA×2
【主なオンボードデバイス】IDE(非Ultra-ATA)×2、2ch-Audio、VGA(D-sub、RCA、S-VIDEO)
【フォームファクタ】Baby-AT
【リリース時期】1998年頃
【発売時の記事】
Akiba pc hotline!(上から2番目)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/980516/newite...
CPUが載っていなかったら、外観はSocket7のBaby-ATマザーに見えますが、MediaGX専用のソケットの為、他のCPUは挿せても動作しません。多分、燃えます(^^;
チップセットが2世代目のCx5520となり、SDRAMやUSBをサポートしています。
SDRAMのおかげか、ベースクロック33MHzのシステムでも随分マシな速度になりました。
個人的にはMediaGXマザーの多くにはTV-OUT(S端子とRCA)が付いていたのがポイントです。
よく、TVに繋げて2Dのゲームをしたものです。
しかし、パッケージに描かれている孫悟空が凄まじく、胡散臭いです(^^;
-
購入金額
7,500円
-
購入日
2000年頃
-
購入場所
ヤフオク(中古)
makibisiさん
2011/08/28
うちの実家のMediaGXは、166MHzだったような。。。
この当時TV出力できるのは、びっくりしました。
解像度はアレですが。www
ふっけんさん
2011/08/28
>うちの実家のMediaGXは、166MHzだったような。。。
っということは・・・これか、
これだったりw 自作用ではあまり種類ありませんからね(^^;
TV出力は320×240解像度のゲームするときに重宝しましたw