当時、新品で18800円で購入しました(;=゚ω゚)=333
【機種名】ASUS / EeePC701 SD-X
【CPU】超低電圧版CeleronM 353(900MHz)
【メモリ】DDR2(速度不明)-512MB
【HDD】SSD8GB / 付属のUSB-HDD30GB
【ODD/FDD】なし
【VGA】GMA900(915GML内蔵グラフィックス)
【サウンド】Realtek HDAudio
【その他】SDカードスロット、USB2.0×3、VGA(D-SUB)、WEBカメラ
100BASE-TX有線LAN、IEEE802.11b/g無線LAN
【液晶】7型ワイドTFT液晶(800×480)
【OS】WindowsXPHome
【製品のHP】
http://www.asus.co.jp/Eee/Eee_PC/Eee_PC_701SD/
EeePCでは初期頃(最初期のEeePC 4G-Xではありません)に登場したPCで、お手軽なEeePCの中でも廉価なモデルに属します。
CPUには初代4G-Xと同じ超低電圧版CeleronM353が搭載されていますが、4G-Xが630MHzのクロックダウン仕様で使われていたものに対し、本機では900MHzで動作します。(省エネモードでは630MHz)
これにより、Youtube等のストリーミング動画も360pの画質なら十分に楽しめます(;=゚ω゚)=333
メモリは512MBと標準的なものですが、2GBのものと交換が可能です。
ストレージには8GBのSSDが搭載されています。この為、HDDのようにクラッシュすることが無く、持ちながら使うことにあまり抵抗がありませんでした。ゼロスピンドル仕様なのでポータブルゲーム機感覚で多少乱暴に扱えるメリットがあります。
ただし、容量が8GBしか無い上WindowsXPで3GB程度喰うため、空き領域はかなり少なくなりました。最小限の軽量アプリケーションだけインストールして、動画や音楽ファイルはSDカードや付属のUSB-HDDに格納するのが一般的でした(^^; また、Windows自体をスリム化する試みも多数行われていました。
初代のEeePCと同じく、画面は7型なのですが、解像度は800×480しかありません。標準的なカーナビの液晶の流用だと思います。この為、WindowsXPの解像度警告が出たり、スタートバーが画面内に収まりきらなかったり、ウインドウのOKボタンが押しにくかったりします(^^;
日本市場向けのみ、オリジナルマウスとUSB-HDD(1.8インチHDDが搭載された小型のもの)が付属していました。これらを考えるとコストパフォーマンスがかなり高かったと思います。
寝床でYoutubeを見たり、動画プレイヤーとして使用していました。
ポータブルDVDのSDカード再生版と思えば、画面は明るいし、液晶の両サイドに付けられたスピーカーもそこそこ高音質だったので十分快適に使えました。
2009年09月07日(私がzigsowを始めた頃)に登録したものなので、内容を書き直しました(^^;
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購入金額
18,800円
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購入日
2009年03月15日
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購入場所
地元の家電量販店
名湯さん
2012/03/07
ふっけんさん
2012/03/07
このHDD確か、ウイルス混入で回収騒ぎになった記憶がありますw
その1年後くらいに、中古市場に大量に流れていた記憶も(^^;